60分耐久!?おさわりプレイヤー男児に忍びよる魔の手 (Page 2)
「ひぃあッ!!」
オーナーの男は、こちらのペニスを布地の上から一撫でし、踏ん張りをきかせている足元まで短パンを下ろした。そうすると、男児特有の白ブリーフが露(あら)わになる。
「あれ、祥太くん…おちんちんが当たってるトコ、大きな染みができちゃってるよ?これ、何かなぁ…お客様に触られる前に緊張して、漏らしちゃった?」
葦原が人差し指で円を描くように、陰茎を弄ぶと、ますます染みが広がっていく。実を言えば、これはガマン汁であったワケだが…周囲のオヤジたちは、“別の液体”を想像しているだろう――撮影禁止の室内で、無数のシャッター音が聞こえた。隠し撮りをしているに違いない。
(バカ野郎…葦原の奴、ワザと尿道口刺激しやがってぇ…オレも勃起しちまったじゃねぇか…ザー●ンなんか出してみろ、あいつらにバレちまう!)
心の中で葛藤を繰り返しながら、なんとか高い声を絞り出し…男児のイタイケな様を演じ続ける。
「おもらしなんかしてないよぉ…早くお家に帰らせてぇ!!」
「してない?嘘はダメだよ。触れば触るほど溢れてくるじゃないか。お仕事の前なのに、ジュースをたくさんお代わりするからこんな恥ずかしいことになるんだ。お客様は、みんな祥太くんのファンだから…キレイにしてもらおうね」
そう話すと、葦原はオレの下腹部に張り付いていた白ブリーフまでをも下げていく。ぴょこんっと顔を出したのは、コンプレックスである小さなペニス。勃起しても5cmあるかどうかといったそれは、陰毛の1本も生えておらず、体操服の上衣(じょうい)にさえ隠れてしまいそうだ。何度剥いても元に戻る包茎。オレ自身でさえ、まだ成長途中ではないのかと疑ってしまう。
「どうです?祥太くんの皮かぶりおちんちん。亀頭が出てくれなくて、お風呂場で一生懸命扱いているようなんですけどねぇ…恥垢(ちこう)が溜まる前に、皆さまで剥いてあげてください」
そう言うと、葦原はこちらのペニスを指で揺らし、周囲の興奮を高めていく。
「あぁ!!らめぇ!!みないでぇッ!!!」
オレも負けじと可愛い鳴き声を上げれば、男児を襲うのはいかがなものかと躊躇(ちゅうちょ)していた野郎共も、ジリジリと迫ってきやがった。
「すげぇ。祥太くん、本当に体毛がねぇ…」
「皮かぶりのお子ちゃまち●こ、ちょっと膨らんでんなぁ…いっちょ前に勃起してんのか?」
「あぁ、犯したい…今すぐにでも挿れちまいたい…」
スーハ―、スーハ―と鼻息の荒いオヤジたちの手はすぐそこだ。気の早い奴なんかは、自身のパンツを下げ、片手でペニスを扱き始めていた。
「せっかくですから、祥太くんのおちんちんだけでなく、おっぱいもご堪能ください…ホラ、祥太くん。どうしたらお客様が喜んでくださるか、教えたよね?」
そう告げては、今度は体操服の上からカリカリと音を立てて乳首を掻かれ、乳頭が自分の居場所を主張するようにぽっこりと形をなしてしまう。
(あー気持ちわりぃ…つーか葦原の奴、オレの稼ぎがいいからって最近調子に乗り過ぎ…)
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