妾忍びガンギマリ輪姦~寝取られ忍者は主君の愛玩具~ (Page 4)
『んっ、んふっ…はふぅっ!』
『息を止めるでない、奈也丸。お主とのまぐわいの最中は外の者を散らしておるのだから』
この日を境に“命を救ってもらった”という理由だけで、御乃介と肉体関係を結ぶようになった奈也丸は、未開発な乳首をねじられ、肛門に指…果ては手の平全体を差し込まれ――口づけだけではなく、竿舐め、手を用いた竿擦り…肛門舐めまで許してやったし、約束通り処女も奪われた。正常位での性交だけでは飽き足らない御乃介は、奈也丸の体調をみながら、さまざまな体位まで教え込んでいったのだった。
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「ふっ…ん、な、奈也丸…お主に折り入って【頼み】があってなッ…!!」
「…ひぅッ…な、なんでひょう…かぁ?」
場面は再び今宵の晩に戻ることにしよう。夜這いへとやってきた御乃介の上に奈也丸が跨る形となり、彼の肉竿を肛門に収めては飛んでは跳ねてを繰り返していた。
空洞となっている直腸は滑りもよく、御乃介の亀頭が奈也丸の直腸をえぐり、最奥にあたるたびに意識は飛び飛びとなっていく。
このような状態で愛する人から“頼み”と言われてしまえばどのような過酷な任務でも断るといった選択肢はない。
しかし、その【頼み】というのは荷が重い――黄唐茶城と敵対する留紺(とめこん)城への密偵であった。
「留紺城――黒座衛門(くろざえもん)様…」
奈也丸は、城の名を聞いて驚きを隠せない。
留紺城は、異国から密輸した武器で圧倒的な武力を誇る城。黄唐茶城とも幾度となく鮮烈な戦を続けている城なのだが…城主である黒座衛門という男は、あの日戦場で奈也丸を見捨てた、かつての主君だったのだ。
「お主も知っておるはずだ。我が城の男どもは色仕掛けにめっぽう弱い。そこで奈也丸に頼むのだ。お主がおなごに現(うつつ)を抜かすとは思えんし…ワシ以外の肉体に興味もないのだろう?なら適任ではないか」
(黒座衛門様が…快楽に溺れる媚薬を手に入れた?留紺城の財は当に底をついているとの噂――そのような薬に手を出せる余裕などないはずだが…)
奈也丸が耳にしていた情報と、御乃介の話は全く正反対のものであり、にわかには信じ難い。だが命の恩義を感じ、忠誠を誓うと決めた御乃介の頼みとなれば断れなかった。
「んはッ!しょ、承知いたしましたぁ…!御乃介様のお役に立てるよう…はぅう…ん、んぅっ!…努めてぇ…まいりますぅ…ふぐぅッ!!」
この頼みを了承したのち、幼体にふさわしい――つるりとした腋の下の香りを嗅がれながらの“前立腺直撃突き”を受ける。これには丁寧な口調で言葉を返していた奈也丸も、包皮を剥かれたばかりの蒸れ肉竿を宙へ向けたまま仰け反り、鼻孔を最大限に広げたまま口をOの字に開いては、雄々しい唸りを上げていた。
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