銃痕愛~先輩おまわりさんと強制アクメ~

・作

交番勤務をしているバリタチゲイの豊は、セクハラをしてくるノンケ先輩の鈴原さんが大好き。彼は、豊の命を救ってくれた恩人なのだ。しかし、肝心の鈴原さんは自分の気持ちに気付かず、春に刑事部へ異動が決まりはしゃいでいる。そこで豊はある手段に出ることにした。それは自分を女役として鈴原さんに抱かせてから、凌辱プレイに持ち込むことで――。

「鈴原さん、今なんて言いました?捜査一課に戻るって…次の春からは、一緒にいられないってことですか?」
「――ぅあっ!?」

高齢化率の高いこの町。地域住民に安心感を与えられるようにと設計されたガラス張りの交番内で僕は、自分よりひと回り年上の先輩――鈴原涼(すずはらりょう)さんの身体を机上に倒していた。慣れた手つきで彼の両肩を押さえつけ、膝の間に僕自身の腰を挟んで固定してやれば、鈴原さんは酷く怯えた表情でこちらを見た。

時刻は、午前3時。

仮眠室から出てきたばかりの鈴原さんは、制帽で隠している長めのツーブロックを乱したままYシャツのボタンを掛け忘れ、隙間から覗く白インナーからは、うっとりとするほど逞しいシックスパックの腹筋と、大胸筋が透けて見えていた。キャラメル色の小粒な突起に目を奪われてしまうのは、僕が男しか愛せない証拠だろう。

「鈴原さんが僕を怒らせるから悪いんですよ?本部に戻ってしまえば、あなたと離れることになる…僕は鈴原さんと一緒にいたいのに…!!」

やめろ!と唯一自由に動かせる頭を振り、抵抗する彼に興奮を抑えられない。生唾を飲み込みながら残りのボタンをすべて外し、彼のYシャツを床に投げ捨てる。男社会で生きていたためか多少ガサツな面がある鈴原さんは、2~3日シャワーを浴びなくても平気らしい。剃り残しのヒゲや、カサついた唇をケアするわけでもない。1枚の布のみとなった彼の男らしい汗臭に誘われて、ついピンッとテントの張った股間に顔を埋めてしまえば、僕に興味のない相手も条件反射で腰が浮く。

「鈴原さんのおち●ぽ、パンツの上からでもハッキリと形がわかるぐらい大きいですね…こんな巨根だったら勃起したとき、はみ出ちゃうでしょう?女の子に嫌われません?」
「んあっ――…お前、何してんだよ!?」

布地に唾液を垂らし、染みとなった部分を人差し指で撫でるだけで、鈴原さんのペニスは膨らみ、ガチガチに硬くなったようだ。僕の想像通り、ウエストのゴム部分から亀頭が顔を出し、未開発な尿道口がこちらをじっと見つめている。

(どうしてこんなに可愛いの?嫌われることがわかっていても、鈴原さんの全部を僕だけのものにしたい…)

「豊(ゆたか)…いいから落ち着け。一課への異動は上からの命令だ――俺の一存じゃない」
「そんなの嘘ですよ。だって鈴原さん、喜んでましたよね。“俺はやっぱり刑事の方が性に合ってんだ。お前も俺の門出を祝ってくれるよな?”って!!」

言い訳なんか聞きたくない。彼の肘をくの字に曲げる形で頭上にあげ、インナーを捲って拘束する。藻掻(もが)く脚を押さえつけながらボクサーパンツを膝下まで下げれば、相手は警察官にふさわしくない――乳首もペニスも丸出しの痴態を晒す恰好となる。

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