アナニー配信、からの (Page 2)
配信を終わらせることは叶わず、そのまま手を取られ床に押し倒された。
「ちょ、……何を、どいてくださ……っひ!?」
べろりと乳首を舐められて腰が跳ねる。
嫌な予感が強まって必死で抵抗するけれど、散々イッたばかりの体はろくに力が入らなかった。
与えられる刺激を素直に受け取ってしまう。
ここからじゃ、カメラに全部映っちゃうのに。
「や、やめ…!い、やぁ……ッ!!こん、なの…許してない…やめてぇっ」
ぬるりと指を入れられて青ざめる。
ローションとディルドで柔らかくなったそこは、いとも簡単に男の指を受け入れた。
「いや、だ!こんなの…ッ、見せたくない、配信っ、切って!!…ぁうぅっ!!」
いいところをいじられれば身体が弛緩して悦ぶ。
そんな俺の様子を見たマネージャーが指を抜いてすぐに、ぴとりとあてられるものがあった。
「……ひっ」
その熱さに息を呑む。
「ゃ、だ……おれっ、したことない…やめて」
おもちゃなら経験があるが、生身の男を受け入れたことはなかった。
驚いた様子のマネージャーの瞳は、一瞬にしてギラリと鈍く輝いた。
それにとてつもなく嫌な予感を覚えてとっさに身体を動かそうとした瞬間、
「──ぁァアッ!いっ、や!いやああああ!!!!」
ずぷっと男の陰茎が入ってきた。
入っていくのを自覚させるように、ゆっくりゆっくりと進む動きが俺の屈辱を煽る。
「ぬ、ぃ…て、やぁッ、ぅンンンッ!!」
時間をかけてずっぷりとすべてを飲み込んだ俺は、恥辱に震えていた。
マネージャーは唐突にモニター上に固定されていたカメラを外した。そしてあろうことか、手にしたカメラで俺の姿をなめるように撮影しだしたのだ。
カッと頬に熱が集まるのがわかる。
映らないよう必死で顔をそらしても、中に入ったまま動かれてしまえばもうなにもできなかった。
「やっ、見るな、見ないでぇ……」
視聴者に呼びかけるしか、俺に残された術はなかった。
するとマネージャーがスマホから俺の配信ページとコメント欄を表示させ目の前に差し出す。
『スクショターイム!!』
『結合部まで丸見え』
『ゲイビよりエロいじゃん』
『こんなガチの処女消失もの初めて見た。ラッキー』
大盛り上がりのコメント欄にさらに辱しめられていく。
「っ、見るなぁぁ…っ」
加速するコメントはもう涙で滲んで見えなかった。
*****
最近のコメント