アナニー配信、からの (Page 3)
「ァ、あッ…!もう止めてよお…っ」
バックで貫かれ感じ入っている俺の顔がアップでモニターに映しだされる。あまりの羞恥に涙が滲んだ。
後ろからマネージャーに「配信終わりって言ったら切るから」と囁かれる。
それに一縷(いちる)の望みをかけて、砕けそうになる身体を必死に鼓舞して、言葉を紡いだ。
「きょ、の配信は…、ンッ、これで、終わっ──ぁああっ!?」
見計らったように激しく突かれて、あと少しなのに言いきれない。
「こ、んなの…っ…アアッ、」
ひどいひどいひどい。
思い切りピストンされれば快感で言葉にならない。
「あぁっ、きょ、の…んんぅ!!あっ、あ、アッ!!」
何度試そうと、後ろを突かれればなにも言わせてもらえない。言えなくなってしまう。
それでも気力を絞って意識を保つ。
「はいしん、はっ、んアッ…終わ」
あとちょっと。そう己を鼓舞した瞬間だった。
「ンンーーー!!!?ングッ!ッ、──んンンンン!!!」
大きな手のひらで口元を押さえ付けられ、激しく抜き刺しをされて俺はイってしまった。
中に注がれたのが感触でわかった。
余韻でピクッ、ピクッと跳ねる身体が屈辱で染まる。
こんなのどうやっても言わせる気なんてなかったのだ。
両手を恋人繋ぎにされたまま床へと押し倒される。
「ほら見て、今日は過去イチ投げ銭が多いよ。このままもっと収益上げようね」
投げ銭が続けば続くほど、見せ付けるように、俺は犯され続けるのだった。
「ァ、ァあ……ッや、め……ぅああァッ!!!」
ごちゅんっ!とディルドでは届かないところまで入られる。意識を飛ばしそうになる俺に、マネージャーが興奮気味に問いかけてくる。
「はぁ、可愛くてたまんねー…。ねぇ、これからは俺とカップル配信してよ。こんな大勢に甘々セックス見せたらさ、他で彼氏とか作れないよね?だから俺と付き合お」
「ぁ、あっ、んあっ!!」
「じゃないとこれ、終わんないよ」
「ひぅ!!やらッ、やあああ!!!!」
ごすごすと前立腺を擦られて限界だった。
もうとにかく、こんな配信もセックスも終わらせたい。
「し、ます……っ!カップル配信ッ、しますからぁああ!!だからもう終わらせてよぉお!!!」
「ん、決まりね。じゃあカップル記念に今日はたーくさん、甘々エッチ配信しようね?」
「ぁ、ぐっ!!そん、なッ、も、むりぃ……アッ、ア」
それから深夜まで続く配信に、俺の身体はすっかり没落させられたのだった。
Fin.
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