加虐性癖サラリーマンはご奉仕ロボットを愛でたい (Page 2)
これまでの自分の性癖にどこか負い目を感じ始めていた俺は、珍しく『一緒に飲もうか』と居酒屋に誘ってきた上司が取り出した、1冊のカタログを目にして、心臓が止まるのではないかというほど驚いた。
「孝則は独り身だろ。家事代行ロボットに興味はないか?」
彼が取り出したカタログの中には、裸体の女たちが各々のポーズで写っていた。ある者はたわわな胸を誇張するように両手で寄せ、ある者は子宮内が見えるように股を広げている。
それはエロ本にしか見えなかったのだが、見出しには大きく“人型AIロボット~家事代行からご主人様の下の世話まで~”の字が躍っていた。それに加え、それぞれの名前や、得意とする家事、好みのプレイ内容が事細かに記載されている。
「そこらのAV女優より綺麗だろ。コイツら全員人工知能が搭載された、人型ロボットなんだ。シリコン製の肌がムチムチして触り心地は最高だし、20歳は超えている設定だが、見た目は様々で、幼顔の処女個体から熟女風のビッチ個体までよりどりみどり。処女個体であれば、当然アソコも極狭で、扱い様によっちゃ擦り切れる。顔射・イラマ・拘束なんて凌辱プレイも受け入れてくれるわで、たまんねぇのよ――家事だってこなせるしな」
と何やらとんでもないことを言い出した。
(このクソ上司…家族がいるくせに、ロボット使って抜いてやがんのか!?)
俺が軽蔑した顔を向けていることを察したのか、彼は『まぁ、実際に見てみろや』とスマホを取り出したかと思うと、再生ボタンを押した。そこに映っていたのは――。
『あぁッ!あんぅ――ッ!!怖い!!そんなに激しく突いたら、アソコ壊れちゃう!!乳首もクリも引き伸ばされてぇ……千切れちゃう!!』
上司が得意気に翳(かざ)した画面内では、まだ年端もいかない幼子がフリルつきのメイド服を身にまとい、四つん這いの格好でベッド枠に拘束されていた。捲(めく)られたスカートから覗く白い尻肉にはレースショーツがV字に食い込み、上から平手が落とされる。無慈悲に続けられるスパンキングと、小さな膣口に出し入れされる厳ついペニスに泣き叫ぶ彼女は、思春期前の未発育な乳頭と、雑草の影さえ見えない股間に鎮座する瑞々しい小豆をクリップで挟まれ、そこを捻られる度、大絶叫していた。
「コイツ、この身なりで20歳超えてんだぜ?妻とは娘が生まれてから、レス状態が続いて、仕方なく手を出したんだ。朝昼晩は妻の手伝いを、夜中は私のダッチワイフを務めてくれている。まさかロボットにも合法ロリ個体がいるとはな…。彼女のような処女は、ペニスを捩じ込むまで時間が掛かるが、締め付けが段違いなんだ。尻叩きが好みだったのか、今では私に鞭振るいを強請(ねだ)る始末――今度は小さな口にイラマを教え込むつもりさ。その内、自分がオーガズムを感じる部分を学習し、自我を持ち始める。泣きながらも愛液で濡れているのだから、本当にイヤらしい娘だよ」
最近のコメント