加虐性癖サラリーマンはご奉仕ロボットを愛でたい (Page 5)
「なんで僕には、おちんちん付いてるの?こんなのいらない!!」
「――メグ、落ち着けって…俺が見落としてたのかもしれねぇ…お前が男の娘だってこと…」
自分のペニスを切り落としてしまうのではないかと思うくらい取り乱す彼の姿に、抱きしめてしまう。流石最新の人型ロボット――体温を感じるくらい温かい。
「ご主人様は悪くありません。僕はメグ個体の試作品なのですが…製作の過程でミスがあり、おちんちんがついてしまって…倉庫で眠らされていました。ただ、業者も考えたんでしょうね。僕を正規品としてカタログに載せたんです。性能は正規のメグに劣りません。女の子じゃないから膣はないけど…お尻の穴があります。僕たちのようなロボットはどんな辱めを受けても悦ぶようにプログラムされていますから、雑に扱われても構いません。やっとご主人様に巡り合えた幸せを嚙みしめていたいのです」
*****
「ぁんっ!!ご主人さまぁ!好き!!もっと…もっとたたいてぇ!!」
「――くっ…」
俺は『返品しないで』と請い続けるメグの幼い身体を椅子上に座らせ、股をM字に開かせると、自分の意思で閉じないように大腿と脛をレザーベルトで固定した。手首も背中側で繋いでやれば、彼の身体は俺の手の内に堕ちたも同然。ふるふると震える陰茎も、飾りでしかない睾丸も、ヘコみっぱなしの恥ずかしがり屋乳首も好き放題弄れる。
「俺がお前のち●こ、隠してやるよ」
「ひぃや――んぁあ!!!」
低温ロウソクに火を灯し、メグの前に翳(かざ)してやる。これには彼も酷く怯えていたのだが、蝋が竿先に触れれば、反応を変えた。
「んぅ!あつイィ!!気持ちイイよぉ!!」
蝋が描く線がメグのペニスを覆っていく。次第に立ち上がり始めた陰茎に『生意気だ!』と鞭を振れば、彼の身体は悲鳴を上げた。
「あぁ!!ご主人様ぁ!!ご主人様ぁ!!」
「――どうだメグ。これがお前に求める性欲処理だよ…お前には耐えられねぇだろ?」
まだ射精を知らず薄い包皮を被ったままのメグは、俺から与えられる苦痛と恐怖で、白濁液とは程遠いものを床一面に撒き、池を作っていた。
(コイツ…ち●こ嬲(なぶ)られて汚しやがった…。まぁ、これで俺の傍から離れる気になっただろうな)
低温といえども50度の蝋を未熟なペニスに垂らされ、何度も鞭で叩かれたとなると、『どんな辱めを受けても悦ぶ』と豪語していた彼も、倉庫に戻りたいと思うだろう。それなのに…。
「ご主人様の愛情表現、好きです。もっと虐めて…。皮被りおちんちん汚くなっちゃいましたから、今度はおしりの穴…処女アナルはどうでしょう?初めては絶対、貴方に捧げるって決めていたんです。ご主人様の立派なおちんちんに馴染むよう、広げてくださいね」
メグはこちらの想像を超える返しをしてきた。腰を浮かせては腹部に力を入れ、アナルをヒクつかせている。
「メグ…」
耳輪(じりん)を撫で、唇に触れる。先程の鞭打ちの際に噛んだのか、そこには血が滲んでいた。腹上には、小さなミミズ腫れの痕まで見える。
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