加虐性癖サラリーマンはご奉仕ロボットを愛でたい (Page 6)
メグは痛みを快感としていたのではない。初めてのご主人様に気に入られようと、淫乱なロボットを演じていたのだろう…そう仮説を立て、彼の顔に額を寄せれば、メグは瞬く間に朱に染まった。
「お前、俺の愛情表現が好きだとか、もっと虐めてほしいだなんて嘘だよな?本当はまだ怖ぇんだろ」
「そんなことありません!!ご主人様の性欲を満たすことが、僕の喜びですよ?ご主人様が満足してくださるのなら、それだけで幸せ――ぅん!?」
家事代行…もとい、性欲処理ロボットとしての怒りに触れてしまったのか、メグは声を荒げた。その傷ついた唇を『うるせぇよ』とキスで塞ぎ、鼻を摘まんでやれば…自然と口外へと出てきた彼の舌が俺のと交わり、水音を立てる。彼の口端から溢れ出す唾液を舐めとれば、メグはポロポロと涙を零していた。『キスも未経験かよ…マジで使えねぇ奴だな、お前は』と毒を吐いてやるつもりだったのに。
「…ご主人様とキスだなんて…幸せです。でもこれだけじゃ貴方の気は収まらないでしょう?もっと酷いことしてください。玩具もたくさん買い込んでいたじゃないですか」
うっとりとした表情で、相手が的外れな台詞を言うものだから、調子が狂ってしまいそうだ。
(小さくてもペニスが付いてるってのに、女みてぇなトロ顔しやがって――)
理性は俺の行動を律しようとしていたのだが。
「メグ、よく見ろ。これが俺の…男のズル剥けち●こだ。お前を見てたら、勃っちまった…。そんなに欲しがるのなら――望み通りお前のち●こ扱きながら処女奪ってやるよ。俺、ケツの解(ほぐ)し方なんて知らねぇから、そのままぶち込むぞ!」
俺は直腸内を見せつけながら、尻肉を座面に弾ませるメグの誘惑に負けていた。己の極太肉厚ペニスを数回扱くと――彼のナカに突き刺した。
「ひぐぅ!!あぁああ!!!」
外部からの異物を受け入れたことのないアナルは、ミチミチと筋の切れる音を響かせながらそれを飲み込んでいく。メグは痛みを堪えきれずに雄叫びを上げ、痙攣していた。蝋とは別の一筋の赤い雫が流れても構わず、彼の直腸内を奥まで突いてやる。
(摩擦がスゲェ!!コイツのアナルヒダ、俺のに吸い付いて伸び縮みしてやがる!!)
「ひゃんっ!!…ご主人様とセックスしてるぅ!!嬉しいよぉ!!」
鼻水まで垂らして号泣するメグが目に映ってしまえば、俺の加虐性欲は抑えが利かなくなってしまう。次の段階に進むため、振り子のように揺れる彼の皮被りペニスを掴み、蝋を剥がす。
「うぅ…」
挿入時には喜んでいたくせに、彼は再び怯えているようだった。
「なにビビってんだ。お前のち●こ、大人にしてやるから…カリ出てた方が気持ちイイぜ?」
俺の竿先から出始めた我慢汁を少量手に取り、メグの包皮輪(ほうひりん)に拭う。これで少しは滑りがよくなるだろう。
「あぁあんッ!!」
両手で小さなペニスを包み、人差し指で輪を押し広げてやれば…癒着が酷いと想定していた彼の亀頭が顔を出した。
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