揉みほぐし~セラピストはペニスつき男の娘!?~ (Page 4)
「――もう勝手にイかないって約束してくらひゃい…。ひゃらいと、マッサージ後のひゃービス…ひまひぇんよぉ?」
これにより塞(せ)き止めようとしていた精液精製が再び行われ、チヒロの口内に流れ込んでいく。彼は俺の精液で口を濯(ゆす)いだかと思うとビキニを外して桜色乳首が映える真っ平な胸に吐き出した。そのまま満足そうに指の腹で乳頭に染み込ませると、俺のペニスに擦り合わせていく。
「…うあっ!?」
「逃げないでください。おち●ぽ舐めも、おっぱいとおち●ぽの擦り合わせも立派な施術ですよぅ?んっ…僕の乳首、さっき射精で使ったばかりの尿道口に当たって気持ちいいでしょう?ヒクヒク穴が僕の小豆乳首を飲み込みそう…」
「はぅ…んぅ!!」
チヒロから与えられる刺激を脳が不快だと判断すればよいのか、それとも気持ちいいと捉えればよいのか――迷っているようである。俺は股上に覆いかぶさったチヒロの愛くるしさに痺れ、隠れていた癖(へき)に従うことにした。
「――チヒロの方が感じてどうするんだ。人の乳首では散々遊んだくせに、君のお子様乳首だって刺激に弱いんじゃないか。本当に“サービス”なんてできるのかい?」
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「ご主人様ぁ…こちらを見つめていないで、おち●ぽに集中してくださいよぅ…」
「くっ…チヒロ、フェラはもう必要ないって言ってるだろう。君の舌の所為(せい)でまた勃ち上がってしまったじゃないか…。本当に君のナカに入ると思っているのかい?小さな入り口に傷がついてしまうよ」
「僕の心配なんて、なさらなくていいんですよぅ!このアナル、梅干しみたいに窄(すぼ)んでますけど…少し開くだけで腸壁丸見えになるくらい広いんですよ?僕の子宮ベッドにご主人様の子種、着床させてください…」
ようやく事態を飲み込み始めた俺に、チヒロはここがセラピスト優位のM男向け性感マッサージ店であることを認めた。本人の口から真実を伝えられた俺は男との性行為をしている自身に戸惑いを隠せなかったのだが、彼はこちらの尿道と睾丸を労わるように息を吹き掛けながら…猫の肉球のような柔らかい手の平と、ザラついた舌で竿舐めや睾丸マッサージを行ってくれていた。
「うッ――ッ!!」
それはたまらない心地よさ。一旦落ち着いたペニスがチヒロの頬を突っつきながら起き上がり、その様子に彼がはしゃぐ。
(…頭が真っ白になる…。また射精しちまう…!)
「女の子を妊娠させちゃう贅沢なお汁を零すだなんて、もったいないです…早く僕の子宮ベッドのお布団に包まれてください…。潤滑ゼリー仕込んでいますので、慣らす必要はありませんよ?」
ビキニショーツをずらしたチヒロが中指と人差し指でアナルを広げていった。俺からしてみれば絹肌のように白いチヒロの尻は、梅干しというより白桃の断面…中央の充血した部分なんて、種と周辺の果肉そのものではないか。
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