激愛吸引恥辱~ノンケ大学生とタチ役ウリ専配達員の隠れ遊戯~ (Page 2)
画面内で無垢な女1人に好き勝手やっている男は、逃げ惑う彼女を襲うと床に張り倒し…背中を床に打ち付けながら膣とアナルの両穴へ交互にペニスを抜き差しながら上下にバウンドを続ける。
『ふぁんッ、ふぁッ!!ひゅごいッ!!おち●ぽひゅごいッ!両穴でイくッ!!イクゥウウッ――!!!』
(…コイツの下品さ、最高じゃねぇか――お、俺も…くぁッ!!)
女の叫びを耳にしながら畳上で精通したばかりの学生のように股を広げてしゃがみ込み、下着からズル剥けペニスを威勢よく扱いてやると、簡単にフィニッシュを迎え…テーブルや畳、テレビ画面へAV男優にも負けず劣らずの夥(おびただ)しい量の白ソースが飛び散る。
祖父母がこの光景を目の当たりにしたら何というのかは考えたくもない。ポタポタと溢(あふ)れる粘着質な蜜を止めようと、尿道口をティッシュで拭い、亀頭ごと包んでやりながら精液まみれのパンツを股の間に挟めて風呂場へ向かおうとした――そのとき。
「おはようございまーす!久能木(くのぎ)さーん、新聞のしゅうき…え?」
「うわぁッ!?」
呼び鈴が押されることもなく玄関が開き、“よそ者”である端正な顔立ちの青年がにこやかな笑みを浮かべて入ってきたのだった。
やけに陽気で、この家に慣れている新聞配達員は…玄関を開けて現れたほぼ全裸――秘部をティッシュで覆うだけの形である俺に驚いた様子で、手にしていた新聞と集金袋を石畳の床にバラ撒いていたのだが…なぜかその瞳だけはこちらの身体を舐め回すようにジロジロとせわしなく動いている気がした。
「誰だよアンタ…もしかして新聞屋?金なら、ばあちゃんが置いていってるかも…。ちょっと待っててくれ」
「焦らなくても大丈夫ですよ?久能木さんはね、いつも突き当りのタンス――右から2番目の引き出しから封筒を取り出して俺に渡してくれるんです」
そう軽々しく語るこの男…どうも胡散(うさん)臭い。だからつい『…アンタ、集金ついでに人ん家の金の置き場所探ってんの?』なんて嫌味を言ってしまった。
「それを言われちゃどうしようもないんですけど…この町の人たちと俺は家族みたいなモンで――ウチの祖父の代から信頼関係を築いているんですよ」
青年の言葉に違和感を覚えつつ、タンスの引き出しを開けてみると…そこには確かに“新聞用”と記された封筒が入っているではないか。どうやらばあちゃんは、今日が集金日であることを俺に伝え忘れたらしい。
気まずさに苛(さいな)まれながら、丁度の金額を彼に手渡すと、真夏の暑さを吹き飛ばすぐらい爽やかな笑顔で白い歯をみせた。
「毎度ありがとうございます。では…久能木さんの代理ということで、こちらにお孫さんのお名前を記入していただけますか?」
そう呟いた彼は俺に背を向け、ごそごそと荷物の中を漁る。そうして1枚のバインダーを取り出した。金具の下に挟まっているのは受領書のようである。
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