アイドルの秘め事 ~楽屋で寮でステージで~
人気絶頂のアイドル「ネオプリズム」のメンバー橘真尋は、グループのリーダー水城透磨とお忍びで付き合っている。透磨はどんなときでも真尋にHないたずらをしかけてくる。お尻にアナルバイブを入れたまま舞台に立つことになった真尋は、無事ステージを終えられるのか…?
なんでこんなことになっているんだろう…。
「んっ、んうっ、あああっ…」
楽屋の鏡に橘真尋の紅潮した顔が映った。
「ほら、ちゃんとお尻上げて」
みっともなく突き出した真尋の尻を水城透磨がぐいっと開いた。
大きめのアナルプラグをゆっくり挿入されて、真尋はステージメイクを落とさないように、生理的な涙をぐっとこらえる。
「いやっ、そこ…ぐりぐりしないでっ…」
「じゃあ抜く?」
プラグを出口の方に引っ張られて、情けなく首を横に振る。
真尋と透磨は5人組男性アイドルグループ「ネオプリズム」のメンバーだ。お忍びで付き合っていることは、他のメンバーにもマネージャーにもバレていない。
楽屋の外で足音がして、真尋は思わず口を手でふさいだ。
「透磨、真尋、あと15分で本番だ」
外でマネージャーの声がする。
「はーい」
透磨は返事をしたかと思うと、プラグを最後までぐいっと押し込んだ。
「うあっ…!」
「真尋、このままステージ行っちゃおうか」
透磨が真尋の耳元で囁いた。
*****
熱い照明の中、真尋はステージで歌った。踊るたびに後ろの異物感で、マイクを握る手が震える。
お尻にアナルプラグを入れたまま、お客さんに見られてる。それだけで腰がうずく。
「盛り上がってるかー!」
メンバーの問いかけに、スタジアム全体から黄色い声があがった。
自分のメンバーカラーのペンライトを持ったファンに手を振っているとき、ふいに透磨に肩を抱かれた。
「え?」
透磨は真尋を見てにっと笑うと、袖の中に隠したスイッチを入れた。
アナルプラグに仕込まれたバイブが動き出した。
「あっ…!」
慌ててマイクを口から離す。前立腺から少し離れた位置にあったプラグが震えて、いいところをぐいぐい押していく。
肩を抱く透磨の手が少し強くなって、耳元に唇を寄せられる。
「いっていいよ」
「うあっ…!」
触れられた箇所が、腰が、頭が、じんと熱くなる。
3万人の視線の中、真尋は衣装の中で射精した。
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