チンピラたちの秘密の夜 (Page 4)
「勝負ついたな」
精液にまみれ床に座り込む2人に、桑原が近づいた。
「…桑原さん…ごめんなさい。僕、負けちゃった」
「勝負は勝負だからな。残念だが、お前にご褒美はなしだ」
シンが鼻をすすりながら項垂れた。
「吉木、脱げ」
「…へ?冗談でしょ桑原さん」
「これが冗談に見えるか?」
桑原は天を仰いている赤黒い鎌首の巨根を、吉木の鼻先でブルンと震わせた。
その凶器のような肉塊を前にして、吉木は言われるがまま服を脱いだ。
「お前まだ墨入ってないんだよな」
背中に回った桑原が、吉木の肩甲骨を指でなぞった。
かぶと合わせで今にも暴発しそうな吉木の雄竿が、ピクピクと小刻みに動いた。
根元にはシンの精液がこびりついて、テラテラといやらしく光っている。
「傷もねぇし、前から綺麗なカラダしてるなーって思ってたんだよ」
桑原の指が腰に下り、やがて尻の割れ目に到達した。
「桑原さん…これ以上は本当にっ…んあっっ!」
桑原の太い指が2本、秘密の門戸にあてがわれた。
そのうちの1本が陰のうを持ち上げて、竿の根本に溜まったシンの精液に触れた。
「ちょうどいいのがあったぜ」
すぐに戻ってくると、指先につけた若く粘度の高い精液を潤滑剤にして、吉木の秘門をこじ開けた。
「はぁンンっ…やめっ…ぁあああ!」
侵入した2本の指が、円を描くように秘壺を広げていく。
「むっむりで…すっ…お尻ぃヘンにな…っるっ…んんっ」
遠慮なくどんどん奥を犯す桑原の指。
太い関節がごりごりと肉壁を押しほぐしていく。
吉木のペニスから透明な雄汁が漏れ出し、床の絨毯にシミを作った。
「せっかく勝ったんだから、ご褒美もらっとけよ」
桑原はヒクつく秘壺の上壁に、指をググンっと前立腺めがけて押し込んだ。
「んんんあああッッ!!」
吉木は勢いよく射精した。
そのまま崩れるように床に倒れ込んだ。
「お前、こっちの才能あるよ」
桑原は吉木の足を掴んで仰向けにすると、まだ男を知らない吉木のアナルに巨砲をぶち込んだ。
「ああああっ!!いたいいっっ抜いてぇああっ!あひぃっ!!」
「男の子ならちょっとは我慢しろよっ」
ギリギリまで引き抜き、ミチミチを肉壁を拡張しながら突いていく。
「ああっあひぃっ!!あああっっああん!!」
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