ドM御曹司のご主人様は (Page 3)

「ご用でしょうか？」

「もっ…もう…げっ…限界…」

「なにがでしょう？」

ふたたびもがき、うなり声をあげるだけ…

「はっきり言っていただかないとわかりませんよ？」

「…おちん…ちん…限界っ！」

「どう限界なんです？」

そのように返すと目に涙を溜め始めました。

「おやおや、体調でも崩されましたか？」

熱があるのではないかとおでこに手をあてがいましたが、その様なご様子ではありませんでした。

「こら！ 仮病はいけません」

「ひゃう…！ ちがっ…！」

その瞬間、男性器を模したおもちゃ…ディルドを口から吐き出してしまったのです。

「…申し訳ございません。私のしつけが足りていなかったようです」

柵にくくり付けていた縄をほどき、地面に転げ落ちてしまったディルドを拾い上げる。

「立て！ 後ろを向いて！」

「あああああああっ！」

遠慮せずディルドを秘部に思い切り突き差してやりました。

「いつになったらいい子ちゃんになれるのでしょうね？」

いい子ちゃんになってもらいたいという愛情を込めて強く激しくディルドを出し入れする…

「ごめっ…！ あうっ！ ひゃあああっ！」

「なんでしょうか？ よく聞こえませんよ…！」

しばらくすると徐々に出し入れの感触が滑らかになってきました。

「あんっ…！」

「あらぁ？ どうされました？」

しまいには息を切らし、自ら腰を振り始めてしまいました。

「ううう…気持ちいいのっ…！おしりっ…」

「…それで？」

「外してぇ…！ おちんちんのっ…鍵っ…！」

…そう簡単には外してはあげません。
ピタッと出し入れする手をとめてやると

「やだぁ！ …出したいのぉ…！ 」

子供のようにダダをこね始めてしまう…いい子ちゃんには程遠い…

「なにを？」

「せっ…せぇし…」

「どうやって？」

口に出すのが恥ずかしいのか黙ってしまいました。

「ほら、言ってごらん？」

優しい口調で聞けば素直に答えてくれる…そう信じて問う…
するとポツリポツリと小さな声ででしたが、私にディルドで責められながら射精したい、だから貞操帯の鍵を外してほしい、と。

「よく言えました…よしよし…」

頭を撫で、貞操帯の鍵を外してやりましたら、あっという間にギンギンに勃起し始めてしまいました。