傲慢調教師~逆調教メス堕チ~ (Page 3)
「あッ、あッ、あうッ!!」
「おぉ…先端入ったじゃねぇか。もう5cm、いや10cmは頑張れよ」
極太ディルドに跨(またが)った男の肛門筋は、無機質なカリをようやく受け入れたようだ。シワの寄ったつぼみがめくれ上がり、充血した粘膜を見せつけていたのだが…そんな姿はお構いなしに彼の両肩に手を乗せ、下方向へと押しこんでやった。
「あぁああああああッ!!」
奴の絶叫が地下に設けられた指導室――マゾプレイヤーのためにある調教部屋に、こだまする。
男は絶望しているだろうか?
ムチなどで与えられる外的な痛みはないにしろ、快楽を得るには多少の対価が必要となることに。
瞳はあらぬ方向を向き、口の端には白いものが溢(あふ)れ、ディルドの側面に陰のうを打ちつけるペースが速まる。
「イくッ!イくッ!イくッ!!!」
大きく口を開いたアナルからは腸液が漏れ出し、咥え込んでいるディルドのふぐりに絡みつく。嬌声を上げる彼の意志とは裏腹に、反り立った陰茎の先から飛び出してきたのは、無色透明のサラサラとした液体だった。
「イく、イくって潮噴きしやがって、とんだ変態で困るよ。ホラ、さっさと射精しろっ!」
パシンッと大きな音を立て、尻肉の柔らかな部分を叩いてやる。これも、傷がつかないようにちょっとしたコツがあり、大して痛みも感じないハズだ。ヤクザにしておくのはもったいないくらいの弾力のある肉が、スパンキングの度にぶるぶると震えておもしろい。これなら客も喜ぶだろう。
「気持ちいッ!ご主人さま、もっとぉ!!」
こちらの命令――“射精に至ること”をすっかり忘れ、なぶられる快感に目覚めてしまえば、押さえつけていた手は不要となる。手枷で繋がれた両手首を頭上へと持っていき、開脚状態で飛び跳ね、ディルドを突き刺す姿は圧巻だ。この様子だと、潮が白濁液に変化する瞬間もスグに訪れるだろう。
「コレだけじゃ満足できねぇだろ。さっさと咥えろ…」
元ヤクザに負けないほどいきり立ち、ビキビキと血管の浮き出た俺のペニスを奴の鼻先にあてがう。赤く染まった彼の頬をソレで叩くと、『待て』が利かなくなった男は舌舐めずりをしてから睾丸(こうがん)が収まった袋まで一気に口の中に含んだ。
「――うめぇか?ご主人様のち●こはよ…」
「ひゃい、おいひぃれす…ぁあああんッ!!」
口の中に俺のペニス、アナルはディルドで犯され、唸(うな)り声を上げていた彼も舌足らずなメスと化す。
数メートルまで飛び上がる潮は、びしゃびしゃと俺の身体まで汚していくのだが、快楽を知ったノンケをいたぶる手を止めることはできない。
「んぐッ!ひぃ!!ぐぅううううッ!!!」
耳たぶを引っ張り上げながら、口蓋垂(こうがいすい)を貫くようにイラマチオを繰り返すと、男はそれに負けじとディルドに跨った腰を前後に揺らしていく。ゆっくりではあるが、滑りがよくなったディルドと、ほぐれた尻穴が相まってヌラヌラと腸液を垂らしながらも太さ6cmものカリ首を飲み込み…10cm、20cmの長さまで受け入れていく。
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