60分耐久!?おさわりプレイヤー男児に忍びよる魔の手 (Page 6)
「ちょうど新しいのが届いたんだ。“祥太くん”に試着をお願いしたい。体操服の次はこれで売り出そうと思ってね」
(“祥太くん”ねぇ…)
葦原はプレイ中以外、オレに敬称をつけることはない。不自然に“くん”とつけるところを見ると、よからぬことを考えているに違いなかった。そして、そのイヤな予感は的中する。
彼が購入した新しいコスチューム――それは、女児用のスクール水着だった。
「いいから黙って着ろ。祥太くんのキャラは人気が高いから、プレイのバリエーションを増やしたいんだ」
「こ、こんなののどこがイイんだよ…」
嫌々ながらもカーテン裏に隠れて水着姿になる。小柄な体格だとはいえ、オレだって大人なのだから、子供向けの水着は小さい。薄手の布地からは乳首が浮き出て、曲がって行き場を失ったペニスの先が、股からはみ出してしまっている。こんな姿でオレを客前に立たせるつもりか。
「あぁ…祥太くんでもSサイズは小さかったようだね。おっぱいも、おちんちんも苦しそうだ。今、楽にしてあげよう」
この男は客だけではなくオレも罠にハメようとしていた。ニヤニヤと笑う彼の手には、断ち切りバサミが握られていたのだ。
「うわぁぁぁぁ!!そこ乳首だからァ!!ち●こも見えちゃう!!切るなぁ!!」
「祥太くん、暴れると切り落としちゃうからじっとしていようね。この部屋から君を逃がさないように、外には見張りがいるんだよ?なんなら、皆を招待していいかな」
ジャキジャキと乳首とペニスの位置に楕円(だえん)の穴が開けられ、消えてしまいたいくらいの羞恥心(しゅうちしん)に襲われる。
「――やはりスクール水着は素晴らしい。お前もそう思っているんだろ。乳頭ビンッと突っ立てて、コリコリじゃないか。アイツらに剥いてもらったペニスも穴から起き上がって、熟れた亀頭から汁が出てるぞ。早くいじめてほしいってな…それでは始めようか。“祥太くん”の開発プラン…予行演習を」
低い声で述べた相手は、小道具の詰まった箱から透明なドーム状のカプセル容器を3つ取り出し、穴が開けられ…丸見えとなった乳首とペニスの真上にそれぞれ被せた。
(え…?)
まるで吸盤のように肉にぴたりと吸い付く器具に不安を覚えると、彼の声は保護者のように穏やかなものとなり、こう告げた。
「前に『お前のペニスは小さいままでも充分可愛い。増大なんて考えるな』って話したよな?あれは、この日のためだ。この吸引器で胸もち●こも肥大化させよう。自分らの手で“祥太くん”を開発できるとなれば、客はいくらでも金をつぎ込むだろう。吸引器で大人ち●こサイズまでデカくなれば、精通したとか言ってカプセル内で射精するんだ。お前も、もうガマンできねぇだろうからよ」
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