酔いどれオヤジと卑劣な親子丼 (Page 7)
「そんなのムリだ…!!キスもち●こ触られるのも、もう嫌がったりしねぇ!!だからこれ以上、奥まで挿れんな…挿れないでくださいィ!!!」
俺が懇願する様を見て、課長の男はメリメリと音を立て始めていたアナルからすべての指を引き抜いてくれた。しかし、それは俺を気遣ってのことではなかった。
「はは、本気にしたのかァ?大丈夫。今のは予行演習みたいなもんだ。さっき話した通り、翔くんに飲み込んでもらうのはお父さんのち●ぽだからな。これだけ解せば、痛みも大して感じねぇさ」
その言葉と共に俺の身体は宙に浮いた――課長の男と、先ほどまで父さんを甚振(いたぶ)っていた部長の男に腰を支えられる形で抱きかかえられたのである。
(まさか…)
ジタバタと藻掻(もが)いてみても無駄だった。ソファの上には声が聞こえなくなっていた父さんが、両手首を頭の後ろで縛られた状態で横たわっていた。恐らく意識はないのだろう。目を剥き、口の端に泡をつけている。だが、なぜかペニスだけはエベレストのようにそびえ立っていた。
「翔くんがそっちのおじさんと仲良くしてるのを見てたら、私も昂ってきちゃってさ…お父さんの口をまた借りたんだ。喉奥を10回突いただけで、このザマさ…。意識が混濁していても息子のイヤらしい声だけは届くんだな。あれだけイったのにフル勃起して…翔くんのナカに挿れたら、どんな顔をするんだろうねェ」
そう言いながら部長の男が俺の右脚を掴めば、『これは見物(みもの)になりそうですね、部長』ともう1人の男が左脚を取る。観音開きの状態のまま解され過ぎて閉じ方を忘れた俺のアナルを、父さんの山頂を覆うように股がされれば…おのずと彼のペニスを咥え込む形となる。
「うわぁああ!!父さんの入ってる!!父さんのが入ってくるよぉおお!!」
「翔くんおめでとう。大人ち●ぽで処女喪失できたね。翔くんのペニス悦びすぎて、お父さんの腹肉突っつきだしているのが見えるかい?近親相姦でこんなになるなんて…ド変態の鑑だよ」
一度受け入れてしまったものを吐き出すことは許されず、俺は男2人に肩を押さえられたり、揺さぶられたりしていたのだが――。
「あぁんッ!!そこイイよォ!!もっときてぇ!!もっときてェェ!!」
Gスポットを見つけた途端、相手が誰であるかなんてすっかり忘れ…自ら逆ピストンを仕掛け、押しに弱い父さんの精液で腹を膨らませていた。
*****
「最高の眺めだなァ…」
「えぇ本当に。あの井波が息子と“親子丼”ですよ?」
ケケケ、と聞き慣れた下品な笑いに包まれる中、俺は父さんと互いの唇に舌を伸ばしていた。
「あふっ…!!おじさぁん…まだ?今日は俺から先に挿れてね…?」
「翔…おねだりなんてズルイじゃないか。部長、課長…私がこんな浅ましい姿を曝け出せるのは貴方たちの前だけなんです…翔のお子様穴より私に!私に挿れてください…ユル穴に2本同時挿しでもイイですから…」
「父さん…あんなに嫌がっていたのに、おじさんたちに掘られるの楽しみなんだろぉ…?陥没乳首コリコリになってるじゃん…乳汁出るまで俺がしゃぶってあげるからさぁ…おじさんたちのち●ぽ、俺に譲ってよぉ…」
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