搾精救済！正義のヒーロー、アクメンズ (Page 5)

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「あぁ、んゥッ！！だめ、そこォ――うァッ！！」
「真司、真司ィ――！！」

亜種の力は通常種より遥かに強く、精力増強のパワースーツは全く役に立たなかった。乳首の2箇所とペニスと尻穴の両方が丸出しになるような位置にも穴を開けられ、身体をくの字に曲げられた状態でレスラー同様、吸盤付の触手で犯される。

青海のペニスでは感じられなかったアナル。まして、バケモノ相手だというのに――。

「んあッ！！お、おうんッ！！3穴責めしゅごヒッ！！イイ、イイ――ッ！！」

ヌメリゲの触腕が叫び声を上げる俺の口腔内に忍び込み、甘ったるい体液を放出した瞬間、世界が変わった気がした。飲み込んではいけないとは思いつつ、鼻を塞がれ呼吸の許されない状況に陥れば成す術もなく――喉を上下させると、俺は自我を失くしていた。

「奥まで届いてるゥ！！深いトコもっと！！前立腺気持ちイイッ！！ち●こもっと扱けよォ…乳房も、ミルク溜まり過ぎて破裂しちまうッ！！！早く搾乳しろォ！！」

ヌメリゲは凌辱される相棒を見守るしかない青海の鼻先まで俺の身体を降ろし、これ見よがしに開脚の姿勢を取らせると、彼の何倍も太く長い…魅力的な触腕を尻穴に抜き差しする。吸盤がアナルヒダに吸いつくと充血した粘膜がめくれ、直腸の奥まで丸見えとなり…同時に尿道に挿し込まれている別の腕を動かされると、俺は“誰かに犯されて”初めての絶頂を迎えていた。

「腹ボコボコしてんの見えるゥ！！青海の小せぇち●こよりも、玩具よりもずっとイイッ！！このまま貫通しちまえッ！！怪人セックス最高――！！」

ヌメリゲは俺を好いているだけでしかない“無力”な青海に、恋人のイキ狂った顔を見せつけているに違いなかった。

そのまま俺はヌメリゲの触手を強請（ねだ）り、自慰を続けるしか脳のない廃人と化した。彼らに捕らわれたこの身は、怪人に植え付けられた体液により腹部に妊娠線が浮かぶまでとなり…昼夜問わず射精し続けるペニスは、不当交配を続ける闇組織の重要な資金源に成り果てていた。

「ぶっとい触手ち●こ、赤ちゃんまで届いてるゥ！！このまま出産しちまうよォッ！！」

戦力の要である俺を損失したアクメンズは解散したのだと…俺は敵であったハズの新たな恋人――ヌメリゲ亜種から、そう聞かされた。

Fin.