ホントは××な先輩 (Page 4)
尻孔の中ってこんな感じなんだなって思いながら指を広げて窄まりを慣らし、押しても押しても寄ってくる肉壁と戦う。
触ったこともないし調べたこともないけど、男の勘でこれでは確実に名器だと思う。
精液と体液で濡れた指を引き抜こうとすれば吸い付いてくる肉壁がいやらしく顔を覗かせる。
このエロい尻孔が先輩のだって思うとそれだけで勃起した。
「はー…ヤバい、先輩もしかしてここも使っちゃったりしてた?」
チャックを下げてギンギンな陰茎を取り出す間、妙に静かな先輩の顔を覗くと重たげに下がる瞼とどこか焦点が定まらないような目で下半身を眺めていた。
返事はしてくれないけど先輩の陰茎も元気になってるし、俺は上着を床に敷いてその上に先輩を押し倒す。
濡れた尻孔に亀頭を擦りつけると先輩はビクンと跳ねた後、正気を取り戻したように黒い瞳が滲んで涙が零れ出した。
「ちょ、どうしたんスか?」
「…ごめんね、君でこんな…エッチな体になるほど一人でして、…っ…」
「うぇえ…可愛いしエロくて最高じゃん、もっとエロくなっていいよ!エロい先輩も可愛い先輩も全部好きだから!」
この期に及んでそんな可愛いこと気にする?って興奮した俺は勢いのまま陰茎をぶち込んで先輩と繋がった。
ゴツッと先端が突き当たる感触、それから勢いよく飛び出した精液。
入れただけでイった先輩は不規則に腰を跳ねて何が何だかわかってなさそうな顔をしている。
「ふ、ぁ…アッにし、く…あっあッ…ひぅっ」
イったばっかりだし、なんならイってる最中だから相当きついのはわかるけど待ってあげられない。
俺の背中に腕を回した先輩は必死にシャツを掴んで引っ張って、破けるんじゃないかってくらい力一杯縋りついてくる。
防音室なのをいいことにパンパン腰振って音を響かせて、結腸抉ってやれば悲鳴染みた声をあげて身体が強張った。
ちょっと痛そうだったからあんまり奥に触らないようにして腰を揺らせば、涙で濡れた瞳がうっとりと細められる。
綺麗で可愛い先輩がはしたなく膝を開き、俺の腰に脚を絡ませながらあんあん喘いでるのは最高だった。
「西野く、あぁっあっなん、かっ…あッあっおかし…なるっ」
「ん、いーよ…俺もイきそ、っ…」
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