かわいいあの子はバリタチでした。 (Page 4)
「中でイけるなんて、やっぱり素質ありますねー! これだったら、俺のものも簡単に入りますね?」
顔に俺のものをつけたまま、微笑む顔はかわいいのか男らしいのか、わからないまま眺めた。すると梅岡は顔とは似つかないでかいモノをズボンから取り出した。
「え、ちょ、待って…、それは…大きすぎ…っ」
「大丈夫です。先輩ならいけますって」
そういうと俺の脚を大きく開き、その間に入ってきた。そして、自分のものを俺の中に挿入してきた。
「あああっ、大きいっ、裂けっ、うぅっ!」
さきほどのバイブとは比にならないくらいの質量のものが入ってくる。気持ちよさよりも痛みに涙が出てきた。
「まだ先っぽしか入ってないですよ。もう少し頑張ってください。すぐによくなりますから」
「あっ…、ああああっ!」
無理やり根元まで突っ込まれ、目の前に火花が散った。
「ああっ、すごい締め付け…っ」
俺の中に入ったまま、梅岡はしばらく動かずにいた。すると慣れてきて、彼が素質あると俺を褒めた通り、中も少しは感じるようになってきた。
「ああっ、もう…っ」
「もう?」
そう言って、梅岡は自分のものを引き抜く。カリの部分まで引き抜いたところで、また中に入れてきた。
「あっ、そこっ…!」
中のいいところを擦られ、気持ちよくなってきたところに、彼は激しくピストン運動を始めた。パンっという音と共に肌がぶつかり合い、中を突かれていくうちに、だんだん気持ちよさが勝ってきた。こんなの知らない。女性とするよりも気持ちよくて、梅岡にしがみついた。
「先輩、やっと素直になってくれましたね」
そう言われると恥ずかしくて堪らないのに、身体は正直に反応してしまう。中をかき回されながら、陰茎を握られると、射精感が高まってきた。彼は俺の弱いところがわかったのか、そこばかりを狙って攻めてくる。
男同士なんてと思っていたけれど、今はもうこの快楽に逆らえなかった。身体の奥底から熱いものがこみ上げてきて同時に梅岡の動きが激しくなる。
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