W雌穴開花~万引き兄弟電流折檻恥辱~ (Page 3)
「ふぁ…んんっ…ゆびぃ…だめぇッ!!兄ちゃんこれ嫌ッ!!気持ち悪いよぉ――ッ!!」
「お前ら、もう…やめろぉッ!!未玖、俺がいる、俺がついてるからな…――おっ、おぉッ!!!」
「ひひッ。祐樹くんも未玖くんも兄弟同士、初対面の男の指…尻穴へ突っ込まれる姿見せつけて…前、濡らしちまってんぞ?それにしても指入れんのがやっと――正真正銘の処女穴。必死に力(りき)む姿は滑稽だよなァ。力めば力むほど腸壁見えて、そそられちまう」
店長の男と警備員たちの下劣な行いは、深夜を過ぎても絶えることなく続く。僕と兄ちゃんは凄まじい羞恥心の中行われる互いのアナル視姦ですっかり正気を失い、されるがままリードにも繋がれ――完全に自由を奪われていた。
*****
「うわぁあああああッ!!今度こそ壊れるッ!!壊れちまうよォオオオオッ!!!」
「兄ちゃん、兄ちゃん…しっかりしてぇッ!!」
一向に謝罪の意を唱えようとしない兄には更なる高圧電流が与えられた。リング状の金具で覆われたペニスは煙を上げて腫れあがり、伸びてしまった乳頭が痛々しい。静電気が発するよりも大きなバチバチという音が鳴るたび、彼は『あぐッ!!イグゥウウッ!!』とのたうち回る。やがて彼は僕を置き去りにして、意識を手放した。
(そんな…)
「あーあ…取り残されちまったなぁ、未玖くん。寂しいんなら、兄ちゃんに“目覚めのキス”でもしてやったらどうだァ?」
外道な奴らにリードを引かれた僕は、鼻を塞ぎたくなるほど雄臭を放つ兄の尻肉の割れ目に顔を近づける形となる。彼らが僕に強要しているのは、閉じ開きする兄のアナルに舌を入れる――アナル舐めである。
(そんなこと…できないよぉ…!)
僕は指示を受け入れられず、目を背けようとするのだが…。
「どうしたァ?兄ちゃんの尻穴くれぇ、見たことあんだろ。真面目な美玖くんに対して、兄ちゃんは困った奴だよなァ。いっちょ前に穴周りに毛がねぇんだもん。未玖くんも観察してみろよ」
警備員の1人がそう言って自身の人差し指をしゃぶると、唾を潤滑剤として兄のアナルを捲(めく)り上げた。意識を飛ばしていた兄も、度重なる電流刺激で身体が敏感になっているのか、『んぁっ…!』と僕が耳にしたことのない甘い声を漏らし、目を見開いて己の身に降りかかる惨劇に戦慄していた。
「おっ!祐樹くんときたら、我慢汁漏らすくれぇじゃ飽き足らず、尻から腸液も溢れてきたぞォ…!もしかして弟に舐められんの…期待してんのか?」
「そ、そんなんじゃねぇッ!!未玖、お前は目を瞑ってろォ!!兄ちゃんの尻穴、見るんじゃねェ――!!」
「祐樹くん。少し黙ってねぇと…最大出力にしちまうぞォ?今の状態でイっちまえば、弟に“アナル潮”ぶっかかっちまうかもなァ…」
男たちは僕の鼻先を兄のアナルに宛がうと、太い声色で『舐めろ』と大合唱を始める。それでも僕が決心できずにいれば、『時間切れだぜ、未玖くん。テメェは兄ちゃんを見捨てたんだ…』と彼の拷問用電流玩具にあるレバーを最大限にまで押し上げた。
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