W雌穴開花~万引き兄弟電流折檻恥辱~ (Page 6)
僕らに人権などなかった。僕も兄同様電極クリップを身体中に装着され、兄弟仲良くオナホドール同然に並べられれば――複数の影が跨り、掻き出せないほど深い位置に射精する種付けプレスをお見舞いしていく。
この閉ざされた空間で救いとなったのは、兄との絆だろう。僕たちは口汚い罵声を浴びせられる中、互いに手を取り合って…絶頂の嵐に耐えるしかなかった。
「店長、この兄弟どうします?外に逃がしたら、俺らのこと口外するかもしれませんよ?」
「まさか監禁なんてことを考えてんじゃねぇだろうな。構わねぇから泳がせておけ。こいつらは気づいちまったんだよ。“肉オナホ”としての悦びに――またすぐ会えるさ」
*****
「テメェら、せっかく示談にしてやったってのになァ…」
呆れた物言いをするのは、僕らを雌穴へと貶めた店長の大男である。周囲を固めている警備員の男たちも皆、鼻息荒く僕らを見つめ…テントの張ったズボンのてっぺんを擦っていた。
「くっ…あぁッ…み、くぅ…そこ…らめッ!ふぁッ!!」
「はふっ!あぁ…兄ちゃんったらぁ…。また甘イキしてるんでしょ。気持ちイイのは唇?それとも――“おま●こ?”」
「それ…はぁ…」
僕が発した女性器を指す言葉に兄がたじろぎ、口を噤(つぐ)む。それでも身体は僕を求めるのだろう…小さな声で彼もその場所を口にした。
「――お、おま…」
「ふふっ…兄ちゃんってば、お尻の穴のこと言うだけで顔真っ赤にしてる。おじさん…僕たち家じゃ父さんと母さんがいるせいで、発情猫みたいな声上げないように…キスや見せ合いっこオナニーしかできなくて欲求不満なのぉ…。兄ちゃんなんか電気のビリビリ忘れられなくて、低周波マッサージ器、乳首とおち●ぽに擦りつけてオナニーしちゃうんだよぉ…?」
「み、未玖だってそう、だろ…はぅ…んッ!!」
甘い声を出す兄の口内を舌で弄(まさぐ)り、淫らな粘着音を奏でながら隅まで舐め回してやる。すると最初は従順に応じるだけだった彼も、反撃するようにこちらの口内を貪りだした。躊躇なく繰り広げられる兄弟の戯(たわむ)れに、観客である店長や警備員の男たちは、『おぉっ!』と拍手喝采で、場を盛り上げていた。
「兄ちゃん…僕たちおじさんたちに痴態見せつけて悦ぶ雌兄弟になっちゃったねぇ!ホラ、…みんなが見てるよぉ?練習したディルド綱引きして遊ぼうよぉ…!」
僕と兄はすっかり肉オナホとしての快楽に脳を支配されていた。店長や、複数の警備員に犯された日から2人…互いの“アナル”だけを使用した性行為に憑りつかれるようになってしまったのだ。
腰に巻きつける紐パンツタイプのレザー貞操体を用い、雄の象徴となるペニスを折り畳むよう固定する。そのまま貞操体と尻肉の隙間から双頭ディルドを装着すると、貝合わせのようにアナル同士、限界まで密着させ…ディルドの行き来を楽しむ。
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