大好きな兄さんからのお仕置きで僕は泣いて射精する (Page 3)
悪い子。お尻ペンペンだよ。膝においで。
言われるから、僕はすぐにベッドに腰掛けたナツキ兄さんの膝に腹這いになる。
兄さんの手が、パジャマのズボンにかかると、目に涙が溢れてくるけど、必死に我慢する。
ボクサーパンツごと膝まで下ろされて、お尻を剥き出しにされると、ナツキ兄さんの手が僕のお尻にそっと触れるから、ぎゅっと目を瞑る。
「タクミ、いい子になろうな」
頭を撫でられて、言われた言葉に一生懸命頷くと、お仕置きが始まる。
手の振り上がる気配がして、次の瞬間、
パァン!!
ナツキ兄さんの手が、僕のお尻の上で弾ける。
「…っ!!」
大きな音に驚いて思わずのけぞると、動いちゃ駄目だよ、と軽く背中を押されて。
だから慌ててシーツをぎゅっと掴む。
パァン!! パァン!! パァン!!
ゆっくり優しく、でもしっかりと。
ナツキ兄さんは僕のお尻を叩く。
兄さんの手は大きくて、一度で僕のお尻全部を叩いてしまうことができる。
「…んっ、ああん…っ、ナツ、キ、にいさんっ!ごめん…なさ…いっ」
パァン!!パァン!! パァン!!
お仕置きは逃げちゃいけないものだから、兄さんの腕が僕の腰をしっかり抱えて逃げられないようにしているのは逆に頼もしい。
「あ…う…ぁ…ああんっ、ナツキ兄さんっ!もう、しませんっ」
ゆるして。ごめんなさい。
優しくて大好きなナツキ兄さんに押さえつけられてお仕置きされるのが悲しくて。
我慢していたはずの涙がすぐにぼろぼろこぼれ出す。
パァン!!パァン!! パァン!!
泣いても喚いても。
ナツキ兄さんが「十分だ」と感じるまでお仕置きは終わらない。
お尻を動かないように頑張って耐えながら、僕は兄さんが僕のことをいい子にしてくれるのを待つ。
パァン!!パァン!! パァン!!
20、30。
お尻を叩かれ続けると、僕はなんだかムズムズした気持ちになってくる。
叩かれたお尻の表面が熱くてかゆいし、前の方…おちんちんのあたりもなんだか変な感じがする。
(…これ、やだな)
頭がボーっとして、お仕置きなのにおかしな気持ちになる。おちんちんが、どうしてだかわからないけどカタくなって、少しずつ大きくなる気がする。
最近、お仕置きの最中、必ずおちんちんがこんな風にカタく大きくなるから、それが怖くて僕は更に泣いてしまう。
「にい、さんっ!」
「どうした?」
僕が泣きながら助けを求めると、兄さんはお仕置きの手を止めて優しく僕に声をかけてくれる。
「おちんちん…また、大きくなっちゃった」
僕の報告に兄さんは少し笑って、「仕方ないな」と言う。「おちんちんが大きくなっちゃうのはタクミが大人になってきた証拠だから、少し大人向けのお仕置きもしとこうな」って。
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