大好きな兄さんからのお仕置きで僕は泣いて射精する (Page 4)
そして、兄さんは叩いていた僕のお尻の割れ目をぐっと押し開く。それから僕のお尻の穴の入り口や中の方に何かドロリ…とした冷たい液体を指で塗って。その後、太くてカタい何かをゆっくり入れる。
「ナツキ、にいさんっ」
「うん?」
「それ、いやっ」
お尻の穴に何かを入れる追加のお仕置きは、最近何度もされているけれど、頭が余計ボーっとするし、ドロドロしたものをお尻の穴に兄さんの指で塗られているとどんどん変な気持ちになる。
「タクミは悪い子だな。俺のお仕置きに逆らうんだ?」
「だ、だって…」
「だっては無用。俺は生意気な子って好きじゃないな」
おちんちんはますますカタくなるし、大きくなる。ナツキ兄さんはカタくて太い何かをグッと強く僕のお尻の穴に突っ込んで、それから、パァン!とまたお尻を叩き出した。
「ああ…んっ!にいさんっ、にいさん!!」
パアン!!パチン!!
お尻を叩かれる度にお尻の穴がギュッと締まる気がして、おちんちんもどんどん大きくなる気がして、頭もぐちゃぐちゃになる気がして…。僕は狂ったようにナツキ兄さんを呼んだ。
「ナツ、キ、にい、さん」
「うん?」
「ごめ、ん、なさいっ。ごめ…」
「そうだねえ。いい子」
兄さんが、なおも僕のお尻にカタいものをグイッとねじ込む。
パチン、ともう1回叩かれた刺激で、僕の大きくなったおちんちんから、とうとうパタタ…と白く濁った液体が飛び出した。
「にいさん…」
ごめんなさい。だいすき。
*****
「ぅえ…」
ようやくお仕置きが終わり、お尻の穴からカタい何かを抜いてもらって泣きじゃくる僕をナツキ兄さんは「よしよし」とあやすように抱きしめてくれる。
「ごめ…なさい」
「大丈夫だよ。タクミはいい子」
もう生意気なことは言わないね?
いい子だね。タクミは俺の可愛いいい子。
ナツキ兄さんの低くて甘い声で繰り返し「いい子」と言われると、本当にホッとして…ナツキ兄さんが僕の兄さんで良かった、と思う。
お尻は痛いし、大きくなって白い液体を吐き出したおちんちんはむず痒い。目は泣いてぐちゃぐちゃで…でも、この時が何よりずっと安心できる。
「ナツキ兄さん…」
「なに?」
「僕、ナツキ兄さんが大好き」
首のところにぎゅっと抱きついて、絶対に離さないって思いながら、言う。
兄さん
ナツキ兄さん大好き。
いい子になるから、いなくならないで。
背中を撫でる大きな手の上から、大好きな優しい声が聞こえてくる。
「…俺もだよ」
俺も、可愛いタクミが、世界一好きだよ。
Fin.
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