Men’s壁尻~幼馴染みと壁尻稼ぎで孕み堕ち~ (Page 4)
(俺の精子を“着床”ってアイツ…)
下品な表現ではあるものの、玄は俺に友人以上の想いを寄せてくれているのだろうか。
――ドクンッ
現実を突きつけられた俺は頭を振った。それでも情けないことに眼下にある己のペニスは、当に黒い茂みからへそ目掛けてカウパー液を放っている。黒服や客を殴ってでも玄を助けに行くべきなのに…俺はまだ壁尻となっている玄が下劣(げれつ)な声を上げながら、脱肛穴やペニスから潮噴きする姿を眺めていたかった。
「愉快だろう?玄くんは毎晩耀くんを思って、フロア中に聞こえるほど声を張り上げんだぜ?耀くんだって、玄くんが好きならその想いに応えてやんなきゃな」
親友が…恋愛感情を抱き始めたばかりの相手が、見ず知らずの相手に掘られ、発狂している姿を見ていることしかできない俺に、パチパチと拍手をしながらこう告げるのはオーナーであった。その拍手は大金渦巻く快楽地獄へと続くスタートを切った俺と、玄への賛辞。――単純で馬鹿な俺たち2人が心の奥底に潜めていた感情を踏みにじろうとしていたに違いない。
玄の姿に興奮を覚えていた俺に与えられた猶予はなかった。相変わらず見本として床から1mほどの高さに設置されている壁穴で固定されたままの親友は不安定な格好のまま…眼前にいる黒服に2房(ふさ)のたわわな乳房をしゃぶりつくされ、尻側の客からは脱肛門が精液により真っ白になるまで抉られ続けている。彼が壮絶な痛みと快楽に気を失い、白目を剥いたとしても客や黒服の残虐な行為は止まらない。壁穴内で膝を折り曲げ…尻肉と共にこちら側へ覗いている玄の足裏をくすぐって一旦気を覚まさせたかと思えば、睾丸鷲掴みのペニス搾りで再び闇へと突き落とす。
「ひゃはははッ!雄子宮に種付けされながらぁ…ち●ぽも、もぎ取られちまウゥ!!膨らんだ雄っぱいと“雄ま●こ”で連続アクメ決めたらマジモンの雌じゃねぇかァ――ッ!!」
媚薬漬けの玄にとって、この痛みも快感でしかないのだろう。店で働き始めて数ヶ月経つ玄も嬉し、涙を流して絶頂していた。最初は下向き固定されたペニスも壁に擦れるよう上反り、トコロテン射精を繰り返している。
「壁穴越しに雄ま●こを可愛がってもらい…高い賃金をちょうだいする。では、耀くん。“見本”の通りに実践といこうじゃねぇか…おぉっと…まさか玄くんの喘ぎ声で勃起してんのか?揃いも揃って…酷でぇ有様だ」
*****
「…や、やめでぐれぇッ!!もう無理だから…広げんなってぇええッ…!!――切れちまうウゥゥッ!!」
次に声を上げたのは玄ではなく、俺の方だった。『本番になって客のペニスを時間内に飲み込めなくては困る。処女穴のまま準備運動といくか』などと語ったオーナーや黒服により、まだ未開発である俺の尻穴…皺の寄ったすぼみをいくらかでも広げようと用意された器具がクスコであった。玄を見本として尻を壁穴へ収めた俺は、すぐさま乳頭に“雌化促進剤ミルク”を打たれ…玄同様のパフィーニップルを手に入れていた。黒服によって揉みしだかれていく乳房と、床へと垂れ流しになっている自身の精液を掬(すく)いとられては、ローション代わりだとアナル周りに塗りたくられる。
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