Men’s壁尻~幼馴染みと壁尻稼ぎで孕み堕ち~ (Page 6)
「アンタ、今日もきてくれたんだァ!俺ぇ…アンタからのぶきっちょクンニ好きなんだよォ?解したらァ…いつものち●ぽもくれよなァ?」
(玄の“締まりの悪りぃ”雄ま●こ、今日も格段にイイ…。2、3回突いただけで茶ビラに囲まれた雄子宮…降りてくんのがわかる…!中出ししたら最後…マジで孕んでくれそうじゃねぇかッ!!!)
やはり玄は壁尻ボーイを辞めてはいなかった。
数日後から俺は当人には素性を隠し…あんなに嫌がっていた【Men’s壁尻】に通い、“壁尻”である玄を購入する常連客の1人となっていた。
目の前の相手を自分だけのモノにしたくて…彼の開発された敏感な雄子宮や前立腺に俺のペニスの形を記憶させようと、客の真似をして、野獣のようにガンガンと突き続ける。何人にも掘られた結果、だらりと開きっぱなしのアナルがまた俺を昂らせるのだ。
(玄のマゾ野郎めッ!やっぱり『辞める』なんて嘘だったんだな?また媚薬に溺れやがって…頭ん中はどうせ、大好きなち●ぽでいっぱいなんだろ?お前、俺の精子着床させてぇって言ってたよな?お望み通り、俺専用の壁尻にしてやるよォッ!!)
自分の尻を購入した相手が、壁尻を気味悪がっていた俺だとは毛頭(もうとう)思ってもいないだろう。壁の向こうで『んぁああッ!!雄ポルチオで感じちまう!!』などと妖艶(ようえん)な言葉を吐いていた。
(もうダチには戻れねぇ!!壁で顔が見えねぇのをイイことに、幼馴染みの尻穴掘って肉便器にしちまうなんてどうかしてる…!!…今夜で最後にしねぇと…)
こんな感情は、恋心ではない。性欲を友人にぶち撒ける男がどこにいるのか。俺は玄に対する背徳感でいっぱいだったというのに…。
「“耀”の寂しがり屋ち●ぽ、やっぱ、どの客よりおっきィッ!!こんなのォ…俺の拡張尻穴にしか収まんねぇよォ…んひひっ!このまま俺の腸ヒダで締め付けマッサージしてやっからァ…雄膣突き破る勢いで突っ込んでェ、子宮に直接種付けしてくれよォ?」
真横に並ぶ仕切りを隔てた向こうには、他の壁尻ボーイと客もいるというのに…善がり狂う玄はさも相手が俺であるような口ぶりである。
『うるさいぞッ!…玄くん。雄ま●こにハメられて感動しているとこ悪いが、いつものようにこっちも綺麗に奉仕してくれないか…?』
血の底から響くような冷徹な声が、俺と玄の情事を止めた。その声の主は胴体を壁に嵌め込んだ玄の正面にいると思われる、オーナーだろう。
すると玄が嘔吐(えず)き、今まで緩かったアナルの締め付けが急に強まった。酸欠のように空気を求める呼吸とゴプゴプと鳴りやまない淫音から察するに、イラマチオを強制されているに違いない。
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