雄ふたなりエルフ~奥手な若長オークにHの指南しちゃいました~ (Page 2)
パパたちお手製の藁作りの家からそっと外を覗けば、どこから嗅ぎつけたのか…多数のゴブリンを引き連れたオーク数名が逃げ惑う仲間のエルフたちを1人ずつ捉え、引きずり回しては皆の前で無残に犯していくではないか。
『こんなの嫌なのにぃッ!!見ないれくれぇええッ――ん…はんッ!!んぅううッ!!』
『くッ…』
オークが非道なのはゴブリンに命じつがいとなったエルフを探しだしては夫、もしくは彼氏のエルフが見ている前で悪びれる様子もなく片割れのエルフに種付けする行為だった。
『た、助けてくれぇッ!!奥当たって…それ以上入んねぇッ!!壊れる、壊れるゥ!!…あっ、オォッ!!子宮降りてくんなよォオ!!俺、おれッ、オークの精液で孕むなんて嫌だぁああッ!!』
『そいつを離せよォッ!!』
愛する人を想うエルフだけが漆黒ノ森に集うものの、口先で拒否したって快楽に弱く…本能でどんな種族の子種でも孕んでしまう。膣内に射精されてしまえば、着床したがりの膣はすぐにOKサインを出し、子宮エレベーターもすぐに降りてしまう。飾りのようなペニスだって一生懸命に精子を精製してフル勃起し、我慢汁を通り越して腹上に小刻みな射精を繰り返す。
『生意気な口利きやがって…しっかりイってるじゃねぇかよォ…!』
『やはり若エルフは活きが違う…着床成功したようだなァ』
漏らした体液をオークたちは喜んでボトルに汲み取り、犯されている最中のエルフの膣穴がつがいによく見える位置に押し付けるようにして屈ませていく。
カノンパパやシノンパパは事の重大さを知るや否や、昼に行われた儀式で処女を失ったばかりの僕を背丈の高い草むらに隠し、仲間を守るため…オークとゴブリンの前に両手を広げて立ちはだかり、雄叫びを上げた。
『そんなに性欲が有り余ってんなら、この俺を相手にしてみろッ!!ほぉら、尻穴にちょっと指入れただけでぇ…ち●ぽと間違えて吸いついちまうッ!』
我先にとオークの前へ身を乗り出し、跪くと…冷たい地面上で膝と腕を曲げた格好の四つん這い姿勢となったのは勇猛果敢なシノンパパである。
間髪入れずに、いつも穏やかで柔和な表情を崩すことのないカノンパパも土に額を擦り、オナニーするようにアナルと膣穴に自ら指を入れ、粘膜を掻き回していくではないか。
『オークさん、ゴブリンさんお願いします。僕の旦那さんを虐めるのなら…一緒に犯してください…!雄ふたなりエルフのシノンと僕ならァ…アナルに膣、おしっこ穴におクチの4穴が8穴に増えるんですよぉ…?』
草むらの中で僕は自身の子種を蒔いてくれた父親と、それを見事に着床させ、孕んでくれた父親の2人がオークやゴブリンの太く不気味な色をした…着床するまでは抜けないという噂の肉棒を穴という穴に捩じ込まれていく様を覗いていた。
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