仲良し3人は、好きなだけイッちゃいたい (Page 2)
「っんぅ、前もぉ、やだぁあ」
ハルマが後ろに夢中になっていると同時に、ショウマはカズマの前を攻めたてた。
「あっ、ぁ、ぁぁっ」
器用なことに舌で唇を奪い、左手で乳首をつまんではぐりぐりと指でもてあそぶ。
さらには、右手はショウマの露わになったペニスを上下にしごきあげる。
スウェットに滲むほどの期待の汁を出していたカズマは喘ぎ喘ぎと呼吸が上がり、唾液と涙で顔が濡れていた。
「りょ、りょうほう攻めるなんて、ずるいよぉ…っ」
「カズマくん、3Pだから仕方ないよ」
「さっきのつっけんどんな態度少しは反省した?カズちゃん」
カズマが首を横に振ると、ハルマはカズマの中へ中指を突き刺した。
「―――ッ!」
衝撃に驚いて目を見開きショウマに腕を回す。
腰をあげて、ハルマの指に応えるように、カズマは腰を動かした。
「あはは、待ってたの?自分で腰が動いちゃってるね、カズちゃん」
「んんっぅぅ」
カズマは再び横に振る。
しかし、ショウマに前をシゴかれ、バタバタと暴れるハルマの指にカズマは気持ちよさから腰が止まらない。
「んんっあぁイキたいい」
ショウマとハルマの手の動きが早くなる。
カズマは天をみて達成感だけを求めた。
「んんんっあああああッ」
カズマの視界が真っ白になる。床になだれ込むように倒れた。
カズマがショウマの手の中に精を吐き出したころには、カズマの穴はハルマの指を4本加えていた。
「んんっ、もう、動かさないでぇ…っ抜いて」
カズマは尻を横に振り、ハルマの指を抜こうとする。
「んっやぁあああっ」
すると、ハルマは指でのピストンを再開した。
ピストンは先ほどよりも倍の速度で前立腺を刺激する。
ショウマは再び膨らみ始めたカズマの先端部分を手で擦った。
カズマの視界はバチバチと花火が上がり、茶色の床にチカチカと星が見えた。
「あっ、あっ変なの来る、へんなのきたぁああッツうぁああッんんんん―――っ」
カズマは盛大に床に潮をまき散らす。
「―――っはぁ、ぁうっ、はぁ、っん」
「カズちゃんやっば、びっしょびしょじゃん」
床に大きな水たまりができている。
カズマはハルマを横目で見ながら上がる息を整える。
ショウマがちゅっとおでこにキスを落とした。
ぐったりとしたカズマをハルマはお姫様抱っこでベットに寝かせ、仰向けのまま股を開かせいきり立つ自分自身を挿入した。
「――――ッあ」
ハルマの太い指が4本も入っていただけあって、カズマの蜜部はすんなりと受け入れることはできた。
が、カズマの蜜部はイッたばかりのせいかナカは熱く、きゅうきゅうと締め付けが強い。
「っあぁー、カズちゃんのナカ、あったかい」
「っん、んっ」
ハルマの腰がゆっくりとスライドする。
奥に当たらない程度に手前をえぐるよう、優しいピストンが繰り返された。
「んっ気持ちいいよ、カズちゃん」
ハルマがちゅっと優しくカズマにキスを落とす。
「んんんっハルちゃぁ俺もぉっおれもきもちいぃ」
カズマはハルマの目をじっと見つめて応える。
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