童貞女装男子はイケメンチャラ男にたべられちゃう (Page 2)
今日は、そんなつもりではなかったけど、たまたまこの顔の綺麗なお兄さんに痴漢されてラッキーかなと思ってしまった。
それくらいに、お兄さんの顔が好みだった。
「あっ、あぁぁっき、きもちぃぃっ」
お兄さんは僕のアナルを指で攻めながら、ペニスもしごき始めた。
薄目でお兄さんの顔を見るが、なんでこんなきれいな人が痴漢なんかするんだろう。
彼の顔や表情は、アイドルのような爽やかさと、明るさを放っていた。
性格も陽キャを代表したようなコミュニケーションで、女装の男を痴漢してきたくせに、一向にひるまなかった。
ホテルについてからはニコニコとお茶を淹れては、僕の容姿を褒め倒した。
「んんっ、イッイク…ッ!」
絶頂が押し寄せてくる。
「スカートと君のえっちなおちんちんがアンバランスで興奮するなぁ」
お兄さんは前後のスピードを速めて僕を攻め立てる。
僕の頭の中は、気持ちよさと恥ずかしさで混乱を起こして、僕の体をイジメるお兄さんと会話した内容を頭の中で繰り返していた。
『お兄さん、ナンパ慣れしてます?』
『そうだね、俺、かわいい子大好きだから』
にっこりと笑う顔が勇ましさと愛らしさを兼ね備えていた。
「あっ、あっあっ、おにいさっ」
僕はもしかしたら今からこの人と、人生初のエッチをするかもしれないと思うとドキドキした。
「イッイクッ」
早くお兄さんの大きな肉棒で犯してほしいと思うと、イッてしまった。
僕のペニスからどろどろと濃い精子が止まらなく流れてくる。
「あれ?溜まってた?」
お兄さんは僕のしおれたペニスをピンッと人差し指ではじいた。
僕はブルッと身震いした。
「お兄さんはゲイなの?」
「ううん」
さっきと打って変わって、冷たい目線で僕を見下ろすお兄さんがいた。
「じゃぁ、挿れちゃおっか」
ガチガチに硬くなった太いペニスが下着をずらして、僕の蜜部に押し当てられた。
指の太さなんか可愛いと思えるぐらいに太く、思わず腰が引ける。
「あ、でも、僕」
「かわい~ね、大丈夫、おにーさんが優しくしてあげる」
お兄さんは僕の腰を掴んで、ゆっくりと僕の中に挿入し始めた。
「あっ…ぐっぅあッ」
入口が広がっていく感覚がわかる。
内臓が押し戻されるような感覚がした。
「あっお、おっきい、は、はいらな」
「だいじょうぶ、だぁいじょうぶ~もう先っぽは入ってるから」
童貞で、人に自分自身を触られたことなんてなかった。
その僕が、今女装したままイケメンのお兄さんのおっきなペニスをアナルに入れている。
―――興奮する。なんて、えろいんだ。僕は、いけないことをしている。
興奮した。とても。
お兄さんを見ると、気持ちよさそうに僕の上で目をつむって揺れている。
時折、接合部を見ては、ぬるぬると僕らの境目をなぞる。
思わずピクンっと体が跳ねた。
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