年下カレシとあまあまえっち〜優しく激しく乱されて〜 (Page 4)
「まぁ、明日休みだしな。つきっきりで看病してくれ」
「あ、後処理もオレやるっすよ!」
「え、いや、後処理は自分ででき…うわっ!?」
「遠慮しなくていいんすよ、さ、お風呂行きましょ」
大雅は俺を抱えるとスタスタと風呂場に向かう。
さっきナカに出されたものが溢れた感覚に顔が熱くなった。
「大雅おまえ絶対後処理だけじゃ済まないだろ!」
「ん〜?」
そんなこと言いながら、本気で抵抗しない俺も俺だ。
さっきまであんなに絶頂を重ねていたのに、もっと…と、どこかで期待してしまう。
大雅もそれをわかってて、そんなことを言うのだ。
*****
「はい、つきましたよ。そこに手ついて、こっちにケツ向けれます?」
「う、ん…」
震えてうまく動かせない脚を踏ん張って風呂場の鏡の前に手をついた。
身体が冷えないように弱めに出されたシャワーが心地よい。
「じゃ、指入れますよ」
「んっ…ぁ、はぁっ」
ナカをゆっくりと掻き出され再びお腹の奥がきゅんきゅんと疼く。
一応前立腺に触れるのは避けているのか、もどかしい快感が続いた。
「はぁ、ふ…も、もういいだろ…っ」
「ん〜?まだもう少しっすかねぇ」
「うそつけ!もうぜったい終わって……ん〜〜〜っ!」
と、いきなり前立腺を押しつぶされて腰が抜けてしまった。
へなへなと崩れ落ちるとさらに大雅の指を深く咥え込んでしまい一気に絶頂まで高められる。
「あぁぁっ、だ、めっ、むりぃ…っ、かきまぜちゃ……っ」
「指だけでこんなに乱れて…オレ、自分の指に嫉妬しちゃうなぁ」
「ば、ばかぁ…かき出すだけって…、っい、またイく…やらあぁぁっっ…っ」
背後から抱きしめられてナカを激しく指で擦られれば、さっきまでさんざん高められた身体はいとも簡単に快楽の波に押し流されてしまう。
「っ、はぁ、はぁ…も、だめぇ…んっ」
ぎゅっとつむっていた目を恐る恐る開けると、鏡の中の淫らに蕩けた自分と目が合った。
背後から大雅の興奮した息遣いが聞こえる。
「ん…たいがぁ…っ、きすしたい…」
「は、えろすぎ…そんな顔されたらまたオレ我慢できなくなるっすよ…」
深く深くキスされて、再び快楽の渦に沈んでいく。
甘くとろける夜はまだまだ続くのだった。
Fin.
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