可愛いあの子の秘密 (Page 6)

「はぁ…はぁ…あん…」

射精の余韻で斉藤がぐったりと俺にもたれかかってきたけど、生憎その身体を優しく抱きとめて落ち着くまで待ってやれる余裕なんてあるはずもなく…

俺は斉藤の身体を支えながらも、ハリと弾力があって桃のような可愛い斉藤のお尻を揉みながら、ぐいっとその割れ目を開いた。

そして、その奥で息づいているであろう斉藤の尻穴に精液で濡れた指を一本ゆっくりと差し入れてみた。

「あ…っ」

すると、斉藤の尻穴はまるで抵抗をみせる様子もなく、俺の指を難なく咥えた。

「すごいな、簡単に入った…今までどれだけの男に身体を赦してきたんだ?」

キュウキュウと俺の指を締め付けてくる尻穴が処女とは思えず、頭のどこかではわかっていたことなのに、そのことでモヤモヤとしていると、斉藤は首を小さく横に振った。

「僕…今日がハジメテですよ?穴が緩いのは、他の裏垢で何度もオナニー生中継してて、自分で開発しているからです」

その言葉に、俺はゴクリ…と喉を鳴らすと、中に入れた指をクッと折り曲げた、

「はぅっ!」

「本当、悪いえっちな子だなぁ~斉藤は。もうそんなことができないようにしてやらなくちゃな?」

意地悪そうにニヤリと笑ってそう口にすると、斉藤は嬉しそうに顔を緩ませた。

「僕のこと…もっともっと、いっぱい、犯してください!」

そう言って懇願する表情は、まるで娼婦そのもので俺は堪らず一気に指を三本に増やすと、斉藤のナカを激しく掻き回した。

「アアアアッ…やぁっ…ああああっ…アアアアンッ!」

一気に指を増やしたにも関わらず、斉藤は痛がるそぶりを見せず、嬉しそうに腰を揺らしながらよがっていて、その姿に俺ももう限界を超えていた。

「あんっ!」

指を勢いよく引き抜くと、俺は少し乱暴に斉藤の身体を会議室の長机に仰向けにして押し倒した。

そして、膝を曲げて足を開かせて、ずっと見たかった斉藤の尻穴を眼前に晒させた。

「すっげーエロい」

斉藤の尻穴は想像していた通り、綺麗な色をしていて、そして俺のことを誘うようにヒクヒクと息づいていた。

そんな卑猥な光景に俺は我慢ができず、再度自分のペニスを取り出すと、斉藤の尻穴に押し付けた。

「もう無理だ…入れてもいいよな?」

ここでもし拒絶されても止められる自信がなかったけど、一応同意は得ておきたかったので俺がペニスを尻穴に擦りつけながら尋ねると、斉藤はニッコリと微笑んだ。

「僕のいやらしい尻穴に林原さんのおっきなおちんちん入れて、いっぱいズボズボしてください」

まさかのエロい誘い文句に、俺は今にも爆発しそうになっている自分のペニスを一気に奥まで突き入れた。

「アアアアアアアッ!!」

それだけで、斉藤は薄くなった精液を吐き散らかしたが、それに構わず俺は腰を激しく打ち付けた。

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