秘密の生配信
アオイの密かな楽しみは自慰動画を配信すること。今日もいつも通りに配信を始めたところに幼馴染のコウスケが突然訪問してきた!アオイは中途半端で終わってしまった熱を発散させるためコウスケを誘うのだか?!
「ぁっ、ぁあ!!!みんなに見られてっ…お尻、気持ちっ…いい!!」
スマホの前で自分の秘部にバイブを突っ込んで抜き差しを繰り返す。
抜き差しするだけじゃなくて、時々円を描くようにバイブを動かすとグポォっと秘部がバイブを飲み込んでいるいやらしいところが画面いっぱいに映ってる。
ただ今、日課になりつつある1人エッチの生配信中。
始めてすぐは緊張もしてたけど、最近はレスポンスも増えてきてちょっと嬉しくなってる自分がいる。
「あっあっ!!ちんちんもグチュグチュ!!みんな見て!!」
わざとエッチな言葉を使って喘ぐのはパフォーマンスもあるけど、オレ自身の興奮を煽るため。
ローションと先走りでヌルヌルになったペニスから粘着質な音が響くように大袈裟に手を動かす。
「あぁっ!気持ちいいっっ!!はあぁ…!!あっあっ!!イ…クっ!!精液出ちゃうぅぅ!!!」
もう出すだけ!!って思ってたこのタイミングで部屋のドアが開くとか誰が想像できる?
「アオイー!今日の課題…終わっ……た…」
そりゃ、幼馴染がオナニーしてる現場に入ってきちゃったら気まずいでしょーよ。
オレが逆の立場だったとしても嫌だもん。
オナニーしてたオレのテンションも息子さんも下を向いちゃいますよ。
「あ、え、ごめん…すげータイミングで入ってきちゃった?」
「…とりあえず、そのドア閉めてくんない?」
あ!!ごめん!!!と言いながら慌ててドアを閉めてるのは幼馴染のコウスケ。
たまーにこんな空気の読めない場面に出くわすことが多いけどなんか憎めない奴。
「あともうちょっとでイケそうだったのに…」
さっきまでパンパンに腫れてたペニスは、ちょっと萎んで下を向いてる。
まさに今のオレの気持ちそのまま。
まさしく不完全燃焼って感じ。
「いや、ホントごめんってー」
コウスケはペコペコしてるけど、それ本気で謝ってる?って思うくらいの軽い雰囲気。
人のお楽しみを奪っておいてその態度はどうかと思うよね!!
あ、いいこと思いついた。
「じゃあさ、コウスケが責任とってよ」
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