ボーイズラブ・BL小説 ミスティーノベル
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雲之シタ
耳と尻尾の生えた『ケモノ』と人間は、容姿や体型が少し違うだけなのに、扱いにはまったくの差があった。『ケモノ』の「俺」は青年期を迎え、発情期も始まり、ますます悪行を働くようになる。盗みのために侵入した家には男の人間がいた。その男に無理やり押し倒されるのだが──。
20 3年前 2021年6月19日
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