肉体系体育教師はセラピストの強制女性化プレイに夢中! (Page 5)
「すんごいイヤらしい匂いがしますねぇ…乳首なんて取れそうなくらいコリコリして…私のマッサージ、そんなに気持ちいいですか?」
「あッ…い、いいワケ…ねぇ…!!こんな、変態みてぇなの…!!」
これはリフレなんてモノじゃない。その手の店がするマッサージそのものだったのだ。だが――彼の手が俺の肌に触れる度、熱くて、もどかしくて…全身がバネのように弾み、頭の先や両手を床についたまま、上体を反らすブリッジの姿勢になってしまう。これでは、羽後から逃げられない。
「あっ!!うんッ…あふッ!!だめっこれぇ…!!!」
よだれがダラダラと逆流して、視界がボヤける。その様子に羽後は満足気だった。
「センセったら…エビ反りになるくらい気持ちイイんじゃないですか。でもほら、そうやっていると――太もものハリが残っているのがよくわかります。こちらも全部流しちゃいますね!」
「んッ!!」
足首を取られた俺は、ベッドの外へ飛び出しかけていた身体を引きずられるようにして元の位置へ戻され、リンパの詰まりをゴリリと音を立てて矯正された。これがまた、雷を落されたような激しい痛みをもたらす。
「ひっ!!ぐっ――!!!!」
どうしよう。どうしたらいい?隣の部屋では別の客や、他のスタッフがいるというのに、乾いた喘ぎ声を止めることができない。男のマッサージでイきかけているなんて、知られたくなかった。
「九折センセ…溜まっていた老廃物、外に出しちゃいましょう。気づいてました?アナタの太いち●こ、紙パンツから飛び出してますよ。ビクビク痙攣繰り返して…出したくて仕方ないんでしょう?心配しないでくださいね。アナタみたいにガマンできなくて、部屋で漏らしちゃう人、結構いますから。それに私、白濁液の雨浴びるのが好きなんですよ。特にセンセみたいなガタイのいい人が撒(ま)く雨は最高です」
「あんた…なに言ってんだ…ぅぐっ!」
「なにって…マッサージにいらしたんでしょう?アナタのへそに向かって反り立っているふしだらな部分も、私が責任を持って扱いてあげますよ。こっちもゴリゴリしてますから」
――彼の話していることは嘘に決まっていた。ペニスの中に老廃物が溜まっているはずがない。そう思っていたのに…。
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