アプリで知り合った男が変態だったんだが (Page 4)
「はっ…恥ずかしいの…」
なにをいまさら。
いきなり全裸になったのはおま…優也だろうが。
「普段どんなこと考えながらオナニーしてるの?」
「もっ…元カレ…」
身体をもじもじとさせ答える様子を見た俺はいいネタを見つけたと思った。
「そんなに好きだったんだ?」
鼻で笑うように言うと、「馬鹿にしないでっ!」と声を荒らげる。
「でも目の前に違う男が居るのに元カレのこと思い出してオナニーとかドMじゃん」
その言葉だけで自分はドMだ、と自覚し興奮したのかは知らないが男性器はムクムクと大きくなり手を動かすスピードも速くなっていった。
「あっ、やっ…」
「はは、感じちゃってんの? その元カレと1番燃えたエッチは?」
「あっ、えっ、…真っ昼間にっ…ベランダで…えっちした…」
…この男、面白い。
「なんで燃えたの?」
「人通りがっ…多い道に面してたから…バレないように声押し殺してっ…」
さらに手のスピードが速くなり、シコシコという音が響く。
「うっ、んんっ…はぁっ…でもカレは気持ちいいところばっかり突くからぁ…んあっ!」
次の瞬間射精し、布団にシミを作った。
「おいコラ、誰が元カレでシコれって言った? 俺で抜けって言っただろ?」
「ひゃあ! ごめんなさい…!」
手を乱暴に引き、ベッドへと引き込み四つん這いにさせ、お尻を叩く。
「だから言ったろ? いじめてやる…って」
Fin.
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