神頼みしたら神様が伴侶になった!?
神谷旭は本当に何もない凡人。そんな旭のもとに神様が現れ「なんでも一つだけ願いを叶えてやろう」という。旭は神様に“自分と一生を添い遂げてくれる伴侶が欲しい”と願う。するとその神は自分が伴侶になると言い出し…!?
ある日神谷旭のもとに神様が舞い降りてきた。
神は旭になんでも一つだけ願いを叶えてやろうと申し出てきたのだ。
「一生を添い遂げてくれる伴侶がほしい!」
と旭が願うと神は「いいだろう」というと人の形になる。
そして黒髪の美男子になったかと思うと旭に一言いうのだ。
「神であるこの俺が伴侶になってやろう」
旭が腰を抜かしたのはいうまでもない。
*****
「あのー、神様お名前は?」
「神の名で呼ぶつもりか?やめておけ、お前には理解ができない」
「いやじゃあなんて呼べばいいんですか」
「好きに呼べ」
「じゃあ式で」
「神を呼び捨てで呼ぶ気か!」
「伴侶なのに様付けなんですか!?」
漫才みたいな言い合いを続け、神のことを式と呼ぶことにした旭は様々な困難に立ち向かうことになってしまう。
買い物はできない、人と話すときも高圧的でまともな会話ができず、生活をするにも文句タラタラである。
一通り終わった旭はベッドでぐったりとしていた。
「式、生活のルールは大体理解できたかー?」
「当たり前だ、二度と醜態は晒さぬ」
すると式がベッドでぐったりしている旭を押し倒すように覆いかぶさる。
旭が混乱していると式が指を鳴らす。
すると旭の服がすべてなくなり、生まれたままの姿となる。
「は、はぁ!?」
「伴侶ならやるべきことをやらねばな」
「いやなにする気」
「子作りだ」
有無を言わさず脚を開かせる式に旭は慌てる。
「いや俺産めねえし!」
「問題ない、神の奇跡というものをみせてやろう」
「問題なくねえよ」
こんなところで神の奇跡を使うなと旭は思った。
式が何か呪文のようなものを唱えると旭の胸がどくんと高鳴る。
そして秘部の方からぬめりとした感触を感じ、そこに触れると透明な液体が出ていた。
「ぎゃああああっ」
その液体をみて旭は下品な悲鳴をあげた。
式はそれに構うことなく、自分のペニスを出す。
そしてぐしょぐしょに濡れたそこに押し当てると一気に貫いた。
「あ―あぁぁあぁあぁッ!」
快楽の蜜壺と化した秘部はペニスで貫かれただけでも旭を快楽の波に引きずり込んだ。
旭は軽くイってしまったらしく、脚をガクガクとさせている。
「はっ、入れただけで達してしまうとは、少しいじりすぎたか?それとももともと素質があったのか」
呆然としている旭に構わず式は腰を振る。
「あッあッ、だめっ、おかひくなりゅぅぅっ!」
「あぁ、俺に狂え」
「あひっ、あぅッ、むりっ、むりむりむりむりぃぃぃッ!んぁあぁあぁぁぁぁッ!」
旭はナカで達してしまう。
式もにやりとしながら「受け取れ」といい、ナカに出す。
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