不良もどきとドSくん (Page 2)

「え、まさかこれだけで済むとは思ってないよね？」
「ひ、もうやめてぇっ」

信雄が立派なペニスを出すと祐介の乱暴に慣らされたソコに一気に突っ込まれた。

「ひぎぃぃぃいぃッ！死んじゃうッ！まっ」
「待たない」

「待って」という前に信雄は祐介をペニスで責めはじめる。
ずぷずぷといやらしい音をたてながら行われる行為に祐介は喘ぐことしかできない。
祐介のペニスは先ほどメスイキした影響で射精できていない。
それに気づいた信雄は、祐介のペニスに手をかける。

「あッ！あぁぁッ！な…にを…」
「えー？ここ苦しそうだから出させてあげようかなって」
「や…め…っ」

拒絶する声を無視して信雄は祐介のペニスをしごき始める。

「んひぃぃぃッ！やめ、ナカ動きながらそれはらめ、らめらってぇぇぇッ！」

ナカをゴリゴリと突かれながら乱暴にペニスをしごかれ、祐介は首を振りながら叫び喘ぐ。
舌も上手く回らない祐介はなんとか残った理性で抵抗しようとするが、快楽に溺れた体がそれを許さなかった。
自分の理性のもとに体は動かなくなっており、がくがくと震えるばかり。

「あ、あ、あぁぁぁッ！」

祐介が一際大きく喘ぐと祐介のペニスから勢いよく精液が噴出された。
脱力する祐介をそのままにすまいと信雄は奥を突く。

勢いに任せて突かれる感覚に身を委ねるしかできない祐介は、もう抵抗なんてしようとしなかった。
これ幸いと脚を上げさせて律動を速くする。

「んあぁぁッ、は、やば…ッ、も…むりっ…ひ…あぁあぁぁぁぁッ！」

連続での絶頂に祐介はアヘ顔を晒してしまう。
その表情を見て信雄は満足そうに笑う。

「祐介、俺も出すよ…っ」

そういうと信雄は奥を突く。
すると祐介のナカに温かい感覚がした。
ナカに出されたんだと考えると同時に絶頂の余韻に祐介はそのまま気を失った。

＊＊＊＊＊

「んっ…」

祐介が目を覚ますとベッドの上であった。
衣服もきれいに着せられており、情事の痕跡を感じなかったが腰の痛みが情事後であることを感じさせた。
祐介が起き上がるとキッチンからいい匂いがするのに気づき、痛む腰を押さえながらキッチンへ向かった。