幼馴染は隠れ絶倫男子!? (Page 3)
「あっ…ああっ…やだ…そこ、ばっかぁ」
「好きでしょ、ここ。涼太の感じるとこ、全部知ってるよ」
ベッドの上に転がった涼太に覆いかぶさるようにしながら、翔は舌先で涼太の乳首を突いていた。
突くたびに嬌声を上げて感じる涼太に満足げに笑って、今度は涼太の下着を下ろす。
ぶるんと勃起したペニスが飛び出して、ぬるついた先走りを指の先で伸ばした。
「もうこんなに濡れてる…涼太はエッチだなあ」
「やっ…言うな…ってぇ…んッッ」
尿道口をくちくちと音を立てて指先で弄りながら、ペニスを扱く。
「ぁっ…やめっ…も…」
「乳首と同時にやったらどうなるかな?」
「ひァ…んっ…あああっ!」
うねるように押し寄せる快感に涼太は脚をピンと伸ばして感じている。
乳首をこねるようにつまみながら、翔は涼太の後孔を撫でる。
早くいじってほしくて涼太が思わず腰を揺らすと翔が微笑んだ。
「涼太、かわいい。そんなにほしい?」
「ほし…いっ」
つぷ、という音と共に翔の指が涼太のアナルを押し拡げた。
「ああああッ」
気持ちよさそうな声と共に涼太のアナルはもっともっとと翔の指をのみこんでゆく。
「涼太の好きなとこ、いっぱいいじってあげる」
いやらしくささやいて、翔がもう1本アナルに指をいれて前立腺を押し上げた。
「ッんん、あッ…うあああ、ふぅッ」
「涼太、どこが気持ちいいか言ってみて」
「ンっ…おしりっ…おしり気持ちいいッ」
「よくできました」
翔がやさしい笑みを浮かべて中に入った指をもう1本増やす。
「ぅあンッ…翔…さわって、まえっ」
「イきたいの?」
「うんっ、うんっっ」
翔がやさしい笑みを浮かべたかと思うと、突然乳首にちゅうっと吸い付いた。
「ぁあああッッ」
「涼太、おしりと乳首だけでイくとこ俺に見せて?」
「むりっ、むりぃ…」
与えられた強すぎる快感に思わず涙を滲ませながら涼太は脚をばたつかせてシーツを掻いた。
「大丈夫。イけるよ」
前立腺をごりごりと擦りあげながら、乳首を責め立てる。
「やだ、やだぁ…翔、こわいっ…こわいからぁ」
舌っ足らずな甘い声をあげながら、涼太が体を痙攣させる。
乳首に吸い付いていたはずの翔の唇が、そっと涼太の耳元に寄せられた。
「涼太、好きだよ…イって?」
その瞬間大きく涼太の体がしなり、ペニスから白濁が飛び散り腹を汚した。
涼太の呼吸が落ち着くのを待って、翔がそっとまたささやく。
「上手にイけたね」
安心したような瞳で涼太が翔を見つめると、翔がまた口を開く。
「後ろでイくの、何回もイけるんだよ。試してみよっか」
「しょ…翔ッ!?」
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