にゃんにゃんエッチ~飼い猫は発情期!?~ (Page 4) ***** 次に亮が目を覚ました時は既に陽も落ちてすっかり夕方だった。 腰はだるかったけれどきちんと服を着てベッドで寝ている自分の隣には、飼い猫がすうすうと寝息をたてて眠っていた。 寝ている猫の頭をなでると、うっすらと目を開けて「にゃあん」と鳴いてまた目を閉じる。 「やっぱり…夢だったのかなあ」 亮がひとり呟くと、ハルはごろごろと喉を鳴らしたのだった。 Fin. この作品が良かったら「いいね!」しよう 9 →いいね!した作品はこちらで確認できます 1 2 3 4
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