加害者屈服~ペニバンに堕ちた犬 (Page 4)
「いやぁああッ!!抜いて、抜いてぇッ――気持ち悪いよぉッ!!」
それは誰がどう見ても許されることのない強姦に違いなかった。箕浦くんの指とは比べ物にならない太さのペニスが腸壁をゴリゴリと抉(えぐ)り、前立腺を押し上げる。膀胱まで刺激が加わることで、強烈な尿意を覚えてしまった。
「だめぇっ、漏らしちゃ――あぁッ!!」
水で薄められた精液の上に降り注いだのは、透明な“イき潮”の雨だった。
「――う…んはっ…ちゅっ…んんっ…」
「げっ…こいつマジで舐めてやがるぜ。テメェが漏らした汚汁はうめぇか、戸沢」
(こんな塩辛くて苦いの…おいしいワケがないのに…身体が勝手に動いちゃうよぉ…)
代わる代わる犯された僕は逆らうことを諦め、床に舌を伸ばして潮と精液を舐め取っていた。幼児体型の僕を“新たな世界”へ置き去りにしたのは、紛れもなく箕浦くんだった。
*****
「ふふふ…思い出したら、やっぱり許せなくなっちゃったなぁ…」
箕浦くんが辱めに悶絶する姿は滑稽(こっけい)に違いない。想像するだけで笑えてきてしまう。取り巻きに囲まれ、気に食わない奴は自身の手を汚さずに叩きのめす男を早く穢(けが)してやりたい。
図書室で覗き見た箕浦くんとマネージャーの子供じみた遊戯に反吐(へど)が出そうになった僕は、帰宅するとすぐに箕浦君の写真で埋め尽くされた自慢の自室に駆け込んだ。
*****
「…なんで僕じゃない、のぉ…?」
部屋を囲う四面の壁だけでは収まりきらない隠し撮り写真は天井にまで達し、僕を見つめる。枕元に置いているオナニー用の1枚に頬を擦り寄せると――。
「箕浦くん、そんなに“コレ”がほしい?――んふぅっ!」
下腹部に力を入れ、腸液漏れ防止のために図書室で再び飲み込んだプラグをひねり出す。そしてそのまま先端についたヌメヌメとした液を彼に纏(まと)わせてやった。
「僕の精液でかわいくなったねぇ…!彼女の前だと鼻の下伸ばしちゃってさ――あの顔、嫌い…」
写真内の箕浦くんが引きつったように見えた。それでも僕は彼に“玩具を使った潮噴きアクメ”を見せつけたくて仕方ない――これは彼に与える罰の手本となるのだから。
ベッド下の引き出しを開け、無造作に置いた大人用玩具からとぐろを巻いた極太ディルドを手に取る。僕は処女を奪われたあの日突っ込まれたペニスの何倍も太いコレで、S字結腸を開発していたのだ。隆起しているイボイボは、粘膜を掻き回し、得も言われぬ快感を呼ぶ。多少の傷にはすっかり慣れていた。
(本当は…トイレの床に頭を擦りつけて――)
犯されたい。そう思いながらフローリング上にディルドを設置し、がむしゃらに己を突く。
「んふっ…おっ、おんっ!!」
階下の住民に声が筒抜けだったとしても構いやしない。全神経を肛門に集中させ、陸に上げられた魚のように跳ね続ける。だが、ひとつだけ気に食わないモノがある。“赤ちゃんち●ぽ”と揶揄(からか)われた短小ペニスだ。
(箕浦くんの処女、僕のち●ぽで奪ってやりたいのに、このままじゃ満足してもらえないよぉ…。何か手立てを考えなきゃ――)
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