俺の彼氏は実は俺のことを調教するのが好きなドエス野郎でした
博には裕也という優しい彼氏がいる。男同士で付き合っていたが、ある日裕也が豹変して博の手首を黒革の拘束帯で縛って、博を襲ってきて…!?しかし、プレイ中の裕也が笑ってくれる。博の体は心とともにだんだんとほぐれて、裕也を受け入れるようになっていく…
裸に剥かれ、プレイ用の黒革の拘束帯できつく縛られていて、身動きがとれない。
「さて…それじゃあ、早速始めようか」
「な、何を…」
「何って、決まってんだろ? お前を、調教してやるんだよ」
優しい彼氏だった裕也は、もうそこには居なかった。
目の前にいる男は俺を虐めることを楽しみにしている、サディスティックな男だ。
「やっ…い、嫌だぁ!」
「おいおい、今更怖気づいたのか?」
「ち、違う! ただ…こんなことするなんて思ってなくて…」
「うるせぇよ!!」
裕也が怒鳴り声を上げる。
その迫力に思わずビクッと身体が震えた。
「まあいい、とりあえず始めるぞ」
そう言うと裕也は博の顔の上に跨った。
そしてズボン越しに自分のモノを取り出し、それを博の口に押し当てる。
「んぐぅ!?」
「ほら、舐めろよ」
博は突然の出来事で頭が追いつかない。
博は言われるがままに彼のものを舐めるしかなかった。
「うぶっ…おえぇ…」
気持ち悪い。
男の性器を口に含むなんて初めてだし、そもそもこんなもの舐めても美味しくない。
それでも必死になって舌を動かす。
「へへっ、なかなか上手いな。流石毎日やってることだけあるぜ」
裕也の言葉を聞いて、顔から火が出そうになるほど恥ずかしくなった。
(なんでバレてるんだ?)
経験の薄い博が裕也を少しでも喜ばせようとひそかに練習していたことを見抜かれていたのだ。
「でもまだまだ下手くそだな。これからもっと上手くなってもらうけどな」
そう言って裕也はさらに腰を動かした。
喉の奥まで突かれて吐き気が込み上げてくる。
しかし、ここで離せばどうなるか分からない。
なんせ、手には黒革の拘束帯がまだ巻き付いているのだから何をされても抵抗できない。
博は無我夢中で耐え続けた。
それからしばらく経った頃、ようやく解放される。
だが安心する暇もなく今度は後ろに何かが挿入されるような感覚があった。
恐る恐る下を見ると、裕也が指を入れているのが見える。
「ひっ…」
あまりの異物感に悲鳴を上げそうになったが、なんとか堪えることができた。
「ふーん、意外と入るもんなんだな。これならいけそうだ」
裕也は何事かを呟いているが、博はそれどころではなかった。
しばらくほぐしているとなんだかむずむずした感覚が博を襲った。
とにかく早く終わって欲しい。これ以上続けられるとどうにかなりそうだ。
「よし、こんなところかな」
裕也の声を聞き、ホッとする。これで終わりだと。
しかしその期待はすぐに裏切られることになった。
「それじゃあ行くぜ」
次の瞬間、一気に奥まで貫かれた。
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