ヴァンパイアと後輩くん (Page 2)
「…ん?」
「大介くん?…よかった」
「優…?」
「大介くんヴァンパイアだったんだ」
「なんでそれを…。って血、出てる!俺まさか」
「大丈夫、大介くんは襲ったりしてないよ。うわ言みたいに血と俺の名前言ってたから」
「俺…優の血飲んだんだ…」
「美味しい、愛してるって言ってた」
「…っ!そ、それは!聞かなかったことに…」
「俺も大好きだよ。大介くんのこと」
「それは同じ学校の先輩だからだろ?」
「恋愛的な意味で好きって言ったら大介くんは…どうする?」
「ほんとなのか?」
「こういうこと嘘つくと思う?」
「だめ…近寄らないで、優のこと…大切にしたいのに」
血が流れてるせいで強くなった優の匂いから逃げるように、後ずさりする。
「俺も大介くん大切にしたい。だから、血あげる」
「っ…!」
「泣かないで大介くん。俺、大介くんにならめちゃくちゃにされていい」
*****
どれだけキスしてたんだろう。
貪り合うようなキスを繰り返した。
「こんな気持ちになるの、優だけ」
「俺だけじゃないと困る」
ゆっくり服を脱がすと露わになる優の素肌。
俺より身長が大きい癖に細い線がドキりとさせる。
首筋からキスを落としていく。
「んッ、…ん、んっ…」
「声、可愛い」
「やぁ…言わないで、んッ…ふんっ…」
「腕痛かっただろ…?」
「大丈夫、大介のためだし」
プツリとリミッターが弾けた音がした。
*****
「だ、だいす…けッ!んぁッ、ひぅ…んあっ!」
「ゆうッ、…優しくできそうにないっ、ごめん」
「気持ちッ、おかしく…なるぅ…!んァ、んッ」
「優…!ゆうッ、俺だけの優…」
「だいす、けッ!んぁ、あッ、んぁッ!」
優を俺の欲望のままに揺さぶった。
「だいすけっ、血…のんでっ!…しるしつけてっ」
「…っ!煽りすぎ」
首筋に噛み付いて歯を立てる。
プツッと皮膚が破けて、血をすする。
ああ、愛してる人の血ってこんなに美味しいのか。
腰の動きは止めず、揺さぶりながら味わう。
「ふぅ、んッ…ん、んぁ…ぁ…きもちぃ」
「優…大丈夫?」
「んあッ、大介くんの…舌も、全部っきもちぃッ」
「やば…そろそろ俺、っ出ちゃう…」
「出してッ、俺にちょーだい?っン、あッ…あんっ、俺もげんか…いッ」
「イくっ…」
「ひゃぁ!あぅ、っあぁ…あッ!」
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