わからせたい!~玩具で翻弄されて~
幼馴染であり恋人のはやてに俺のどこがいいか、軽い気持ちで聞いてみたら、とんでもなく愛されてしまった俺・しょうたの話。小さい時は可愛かったはやての手には媚薬ローション?ローター?よくわからない玩具!視界を奪われた状態で色んなことをされて、頭はパンク寸前。
「はやてさー」
「ん?どうした」
「俺のどこがいいわけ?」
「急にどうした?不安になった?」
「んや、不安てわけじゃないけどさ?なんでかなーって」
「あれだけ伝えてるのにわかってらっしゃらない?」
「わかって…らっしゃらない」
「おいで」
はやてにいわれるままソファーに座る。
なにが始まるんだ?
温厚なはやてだけど、もしかしたら怒ってしまったかも。
「そんな質問出ないくらい教え込まないと」
「んッ!ちょっとまだお昼なんだけど?」
「好きな人と一緒にいるんだからいつだっていいだろ」
「そ、それは…そう」
*****
「しょうたの好きなとこ」
「耳ッ、近い…んッ、っふ…」
「耳が性感帯で可愛い声がでちゃうとこ」
「ばかッ!やめ、ろ…んッ、ふぅッ」
「俺に開発されて…」
「んァ!?やッ、やァ…あぁッ」
「乳首も大好きになっちゃったところ」
「んッ、あぁあッ…んぁっ、んっんっ…」
「可愛い声を恥ずかしがるところ」
はやては愛おしそうにだけど熱っぽく、俺の好きなところをいい続けた。
全身をドロドロに愛撫される。
褒められて恥ずかしいのと、行為の恥ずかしさとで頭がパンクしそうだ。
「も、もぉ…もういいから、ちゃんとッ…触って」
「ここ?」
「んッ、ちがッ…違う!ちゃんと、わかってるくせに!」
「…ここ?」
腹筋を撫でてた手が降下して、俺の中心に触れる。
全身の神経が一気に下半身に集まり、快感に溺れそうになる。
ゆっくりと撫でる手はイマイチ刺激が足りず、ゆるゆると腰を振った。
「俺の手でオナニーしてるの?」
「ちがッ、だって…足りない…ねぇいじわるしないで」
「後悔してもしらないよ?」
「後悔させてみろよ」
*****
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