ギャップ萌え彼氏 〜エリート眼鏡サラリーマンのエッチな姿〜 (Page 2)
「れーちゃん、普段はクールでカッコよくてめちゃくちゃ強気なのにさぁ、エッチなことに弱すぎじゃない?」
わざと意地悪な言い方をすると、玲司は「や…っ」と首を横に振った。
そんな仕草をしても、俺を煽るだけなのにね。
「嘘つき。嫌じゃないでしょ?」
耳元でねっとりと囁く。ふうっ、と息を吹きかけてから、熱を持った耳たぶを舐めると、玲司の身体は面白いくらいビクついた。
「ひゃ、アンッ…!」
「あはは。耳も弱々だね」
「ゆき、たかっ…!やめろって…!せ、せめてシャワー浴びてから…!」
「んー、だめ。久しぶりのスキンシップだもん。れーちゃんのエッチな匂い、いっぱい堪能するんだ」
すうっ、と首元の匂いを吸い込む。香水と、汗と、それから欲情した雄の匂い。
俺は舌なめずりをして、玲司の眼鏡をゆっくりと外す。
「ちゅーしてあげる。舌出して」
微笑みながら指示を出すと、玲司は少し躊躇ったあと、おずおずと舌を伸ばした。
薄べったくて、人よりもちょっと長い、俺の大好きな玲司の舌。
俺は「いい子だね」と囁くと、自分の口内に誘った。びくびくと震える舌をいやらしくねぶり、吸い上げ、濃厚なディープキスをしてやる。
「ん…む、ちゅ…っ」
「っンン…!んぅ、ふぅ…っ!」
玲司が苦しそうに身を捩るけど、関係ない。
甘く湧き出る唾液を絡め、粘膜の敏感な部分をレロレロと擽る。
さらに、先ほど中途半端に弄っていた乳首をシャツの上からすりすりとさすってやれば、玲司は「くぅ…ン…ッ」と仔犬のような可愛い嬌声を上げて身悶えた。
「ふふ。乳首こねてもらえて気持ちいいの?」
「あっ…、やぁっ…あ、あっ…」
「あははっ、おっぱいだけでイきそうな顔してるよー?こうやって芯をコリコリされるのが好きなんだよねー、れーちゃんは」
「あっあっあっ、だめっ、あぁ、あっ…!」
玲司の顔は恍惚として蕩け切り、エリートサラリーマンの面影など微塵もない。
俺は悪い笑みを浮かべ、玲司の下腹部に手を伸ばした。
ペニスは、もはやズボンを履いていてもわかるほど切なげに張り詰めている。
ビクッ、ビクッと脈打つ様子はまるで生き物みたいだ。
俺はワクワクしながら玲司のベルトを外し、今や遅しと待ち侘びる愛おしいペニスを手のひらで包んでやった。
「あは…っ、アッツアツのトロトロじゃん。ヤラシーね」
「や、あんっ…!」
玲司が羞恥にまみれた顔を背ける。
その表情とは裏腹に、露出されたペニスはバキバキに勃起して、赤く膨らんだ先端からはエッチな蜜がたらたらと糸を引いて垂れている。
「ほーら、ごしごししてあげる。いっぱい気持ちよくなぁれ」
「やっ、あアッ!だめっ、ゆきたかぁっ!すぐイッちゃう…!」
「いいよ、いっぱい出してよ。れーちゃん」
ぬるぬるのペニスをいっぱい上下に扱いてあげると、玲司は喉をクンッと反らしてガクガクと全身をわななかせた。
同時に、限界まで張り詰めていたペニスから、びゅくびゅくと精液が噴き出す。
「ほんとにすぐイッちゃったねぇ、れーちゃん。気持ちよかったねえ?」
「あ…、ひ、ン…」
玲司はぐったりとソファに身を沈め、絶頂の余韻にピクピクと痙攣している。
だけど、まだまだ。お楽しみはこれからだ。
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