ドM部下を社長室で鬼畜責め (Page 2)
息苦しさに顔をゆがめながら、河瀬は緒方を見上げた。
きっと、下手くそだとなじられてしまう…河瀬は自分の経験不足を嘆ぎ、申し訳なさそうに頷いた。
「目だけはそらすな。俺を見てろ」
緒方はそう言うと、腰の動きを早めた。
「んんッッ!んんぐっ!んっんんッ!」
ごりごりと喉奥の壁に先端が打ち付けられる。
息苦しさに涙があふれ、河瀬は思わず目をつぶった。
「おい、こっちを見てろと言っただろう」
緒方は河瀬の髪を掴むと、ぐりぐりと自身の根元に押さえつけた。
「んんんッーー!!!」
「ほら、出すぞっ」
ビュクンッ!と河瀬の口内で男根が熱く跳ねる。
直後にねっとりとした淫液が喉奥に放たれた。
「んん…ぐ…っっ」
「目をそらした罰だ。一滴残らず飲み込め」
緒方の無情な声が降り注ぐ。
河瀬は緒方を見上げたまま、震える喉を上下した。
「ふっ…んぐぅっ…」
熱い精液が喉を伝う。
やがて口内に自分の唾液の味が戻ってきて、緒方の熱を飲み干したことに気がついた。
「初めてにしては、なかなかの出来だな」
河瀬の口から自身を引き抜くと、緒方はスーツを脱いだ。
ワイシャツを床に落とすと、鍛え上げられた肉体が露わになる。
自分自身を慰める夜に、何度も頭に浮かべた裸体を前にして、河瀬は今一度顔を赤らめた。
「なにしてるんだ。お前も脱ぐんだよ」
「…え?…は…はいっ」
河瀬は慌てて自分のベルトに手をかけたが、すぐに動きを止めた。
「モタモタするな」
「あ…えっと…その…」
河瀬が手で股間を隠した。
「おい、それはなんだ?」
緒方は河瀬を押し倒すと、無理矢理スーツのスボンを下ろした。
硬直したペニスが勢いよく顔を出した。
「お前、俺のをしゃぶって勃起したのか?」
「す、すいませんっ…」
恥ずかしさで声が震える。
河瀬は唇を噛みながら、羞恥の涙を浮かべた。
「反省しているようには見えないな」
「ほ…本当に申し訳ありません…」
「これじゃまるで、俺に犯されるのを悦んでいるみたいだ…」
緒方は立ち上がると、河瀬のペニスを足で踏みつけた。
「ああっっ!」
ビクンッと腰を跳ね上げて、河瀬が嬌声を上げた。
「お前、こういうのが好きなのか?」
緒方は足の裏で擦り上げるように、陰茎の根元を踏んだ。
「あああッ社長…っんはあッぁああっっ!」
河瀬はガクガクと膝を震わせながら、さらにペニスを硬くした。
裸足とはいえ男の足の皮膚は厚く、強烈な刺激が裏筋に集中する。
先端からジュプジュプと我慢汁が溢れ出した。
「だめっ…ああああッ!それ以上だめですっ社長…んあああッッッ!!」
びくんびくんっ!と下半身を痙攣させて、河瀬は欲望を吐射した。
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