沈む、青い夕日 (Page 3)
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「ぁああああぅああっこわい、こわい、こわいもうやだもうやだもうやだやめて」
「プライドの高い祥くんには、この方法が一番いいよね」
祥の肛門に挿入されたバイブは振動し、中でぐりぐりとランダムにうごめく。
「ああああぁぁっぁぁああ変になる変になる変になるッ」
露出された胸には、ニップルクリップがつけられ、もどかしい刺激を与えた。
「あー、きもちいいね、」
祥の息がまたはぁはぁと荒くなり、バタバタと抵抗の手足が動き始める。
「やめてぇっきもちいいのもうやだこわいこわいこわいからぁあああ」
祥の男根に装着されたローターはプルプルと振動するたびに、強制的に祥に性欲を吐き出したいという思いへ登らせる。
「ッいぐ、いぐ、いぐ、やだ、いぐ、いぎます!ひぎますぅううっああああっ」
開かれた祥の両足の間に埋め込まれたバイブはヴィィンヴィンと音を立てている。
圧力により肛門から出されそうになったバイブだったが、ペニスリングの固定により、祥の中へまた戻されていく。
「ぅぎぃいいやぁああッイッ、いったのにぃいいいっあぁ」
達した祥に構わず、廉也はスイッチをOFFにすることはない。
廉也は祥に見向きもせず、PCで仕事を進めている。
「アッ!あっ、あぁまたイク!いったばかりなのに、だめだめ、だめ、こ、こわいイク!イくっあ、いぐっんんんんッ」
祥の口から唾液が垂れる。
(――――ッあ、もうだめ…もうイきたくない)
「―――ッまたくるうううぅうううやだやだやだ廉也!もうとめ、とめて、やだやだぁあああッまた、またくる、またくるッれん、れんっやぁああああっ」
再び、祥は自身の男根についたローターとシリコンによって快楽を引き出される。
「まだ、まだ、まだもうむりいいぃいいッもういぎだぐないッッあっ」
何度も陰茎と前立腺を刺激され続けたせいで、すでに祥からは達しても精子がでなくなっていた。
「ぃ、アッぁぁまだ、まだ、せいしできてないむり、むりもうでないでないでないいぁああああっ、あっ、あっ」
体の全身が敏感になり、胸につけられたニップルの痛みでもすでに精子は出ずとも達するようになっていた。
「もうやだもうやだもうやだイクのやだぁああっもうやだよぉひ、ひぎだぐない、いぎだくないいいいあっあっあっッ」
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