絶倫同棲~リモートワークは誘惑だらけ~ (Page 3)
「…陽太…おい聞いてんのかっ」
「あれ?声出していいの?」
陽太は愉快げに笑うと、彰の下着を一気に下ろした。
ブルっと弾みながら勃起したペニスが顔を出す。
制止する間もなく、陽太がそれにしゃぶりついた。
「…やめっ…んッッ!」
ねっとりと舌を這わせながら、一気に根元まで咥え込む。
「ぁっ…やめろっ…ぁあっ」
ジュプジュプと音を立てながら、激しい口淫を開始した。
「ぁっ…くっ…陽太…んあっ」
陽太の厚みのある唇が、ねっとりと陰茎を上下する。
舌はぴったりと裏筋に貼りついて、動くたびに強烈な刺激を彰に与えた。
「あぅっ…ハァっ…ぁんっあああっ!」
彰は我慢できずに嬌声を上げた。
慌ててパソコンに視線を戻す。
音声をミュートにしているせいか、気づいた者はいなかった。
「…会議終わった?」
脚の間からひょこっと陽太が顔を覗かせた。
「まだた、バカ陽太…っ」
「こういうのシテみたかったんだ」
「お前なぁ…」
「でも、興奮したでしょ?」
ペニスに頬ずりしながら、陽太がイタズラっぽく笑った。
「彰さんったら、いつもよりギチギチ…。我慢汁もすげぇ濃いの。朝出したばっかりなのにね」
「…っ」
陽太の言う通り、彰は酷く興奮していた。
上半身はいつも通り仕事をしているのに、下半身は恋人にしゃぶられて暴発寸前までおっ勃てている。
背徳的な状況に、彰の体はいつになく火照っていた。
「ねぇ、次はどうしてほしい?」
「…陽太」
「なぁに?」
「後ろ…触ってくれ」
彰は椅子に深く座り直すと、自ら脚を持ち上げた。
「部長さんったら破廉恥」
「っ…部長って言うの…やめろ…」
「でもほら、今ので入り口がヒクンってなったよ?」
陽太がアナルにフーッと息を吹きかけた。
「ああんっっ」
尻が淫靡に震え、コプっ…と我慢汁があふれ出した。
「ねぇ、ミュート解除しなよ。それで声、我慢してみて。スリルがあってもっと興奮するから…」
彰は時計に目をやった。
会議終了まであと5分。
確かにそろそろミュートを解除しなくては不審に思われる。
彰はゴクリと唾を飲むと、若い小悪魔の誘惑に乗った。
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