絶倫同棲~リモートワークは誘惑だらけ~ (Page 6)
「ぁああ…あああ熱い…お腹熱い…っ」
「はぁっ…ぁっ…彰さん…すげぇ可愛い…大好き」
「…俺も…好き…」
彰は眼鏡を外すと、陽太の首に腕を回した。
ふたりの視線と吐息が絡み合う。
キスのために体を寄せると、机の書類がパラパラと床に落ちた。
「この状況、かなりエロいね」
「そうだな…」
「会社で上司、襲ってるみたい」
「お前、まだ学生だろ」
陽太がヘヘっ、と笑って舌を出した。
「次は、藤崎部長って呼びながらシテいいですか?」
「だーめ。あ、そうだ。俺追加で書類作らなきゃ…」
彰は急に仕事を思い出し、陽太の首から腕を離した。
「えー、もうHおしまいですか?」
「お前に付き合ってたら体力がもたん。早く抜け」
ガシッと陽太を脚蹴りする。
「痛っ!切り替え早いんだよなぁ彰さん。可愛いのはHの時だけ…」
陽太は渋々といった顔でペニスを引き抜いた。
しかしギリギリのところで止めると、彰の耳元でささやいた。
「最高に気持ちよかったですよ、藤崎部長…」
その途端、アナルがきゅっとキツく締まった。
「ぁっ…いや、これは…っ」
「あれ?今ので興奮しちゃったんですか?」
「ちがっ…あああッッ!」
再び、陽太がペニスを突き挿れた。
「藤崎部長、今日は残業になりそうですね」
「陽太っ…だめっ…あああっあああんッ」
ガタガタと机を揺らしながら、陽太が激しく腰を振る。
誘惑だらけのリモートワークは、これからも続きそうだ。
Fin.
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