年下の幼馴染は犬ではなくオオカミだった (Page 2)
「心配しなくてもいいよ。教授は、奥さんの結婚記念日の贈り物を買って帰るって。もうここには戻ってこないよ。それに鍵も閉めてあるから」
にこにこしながら、首元に口付けをし少しあまがみをする。
「んぁ…!!本当にまて湊!!俺は…ひゃん…!!」
胸の突起に吸い付き舐めまわされる。こんなこと、されるの初めてのはずなのに異様に気持ちいい。
「兄ちゃんは寝てたから知らないけど、僕、兄ちゃんの寝てる間に少しずつ開発してたんだよね。このときのために」
愛おしそうな顔で胸の突起を甘噛みされる。
「ひゃん…!!…俺に…なにしたんだ…湊…」
「僕好みにしただけだよ、兄ちゃん。大好きな兄ちゃんだもの、僕以外は感じさせないんだから」
脇腹を撫でられながら胸の突起を舐められたり甘噛みされるうちに、俺の男根ははちきれそうに膨れ上がっていた。
「うぁっ…ふんっ…やめ…ろっ…」
言葉での抵抗もむなしく、湊の片腕はベルトを外しファスナーを下ろした。俺の男根を嬉しそうに撫でる。
「兄ちゃんが家庭教師できてるときに、疲れて寝てたときあったでしょ。そのときに、こうやって舐めたりさわったりしてたら、すぐ反応するようになったんだ」
「だめっ…!!出るからやめてくれっ…!!」
「兄ちゃんのお汁いただきます」
そういうと、湊は男根をくわえて舐めまわす。俺は、我慢ができず口の中で果ててしまった。
「はぁっ…はぁっ…湊…俺…ごめん…汚いから…」
気持ちよすぎて思い切り出してしまった。フェラなんて初めてなので、快感に飲まれてしまった。
「お兄ちゃんの美味しかった。こっちの具合はどうなってるかな?」
そういうと、ズボンと下着を一気に脱がされ、尻の割れ目を指で撫でる。
「ちょっとまってくれ…もうやめてくれ…。俺じゃなくなる…」
「やめないよ。きょうは兄ちゃんを僕のものにするんだから」
そういいながら、尻穴のまわりを指で撫でまわす。
「あっ…!!汚いからやめろ…!!」
「だめ。まだ柔らかくなってないから力抜いてね?」
湊はポケットに入れていた保湿クリームを指にたっぷりに塗り込み、尻穴に塗り込む。もちろん片手で男根の愛撫も忘れない。
「ひやっ…!!冷たい…!!んやっ…!!変になる…!!」
もうこれでは男根を愛撫されて気持ちいいのか、尻穴をいじられて気持ちいいのかわからなくなってきた。
「やんっ…!!湊…!!指が…!!」
「気持ちよくなってきたから開いてきたんだね。指が一本入ったよ」
仰向けでやられているので恥ずかしさと快感と相まって何も考えられない。
「あんっ…んふっ…そこはっ…!!はうんっ…!!」
指が二本はいり体がのけぞる。
「もう二本はいっちゃったね。もうそろそろ大丈夫かな」
そういうと、湊も自分の男根をあらわにした。それは、たくましくせり立っていた。
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