同僚の保健室の先生から交際を迫られています！ (Page 5)

「んっ…あ、明石…お前、体調…悪いんだから…」

「これくらい大丈夫ですよ」

明石の手がオレの腰を撫で、胸の飾りを優しく掠めた。

「先輩、また耳まで赤くなってる…かわいい…顔見せて？」

明石はオレのＴシャツをそっと脱がせオレをベットに押し倒す。

オレの片腕を上に持ち上げ、明石は脇のにおいを嗅いだ。

「ん、いいにおい…先輩のにおいがします」

「こらっ、そこはだめ…あっ！」

脇のにおいを嗅いでいた明石は舌を出し、オレの乳首を舐め始めた。

「先輩、感じてるんですか？」

明石は乳首を撫でながらそのまま右手をオレの股間の方へと移動させる。

恥ずかしいことにオレのソレは緩く勃っていた。明石はオレのスラックスを脱がせ、自分のシャツも脱ぎ捨てる。

オレの股間をパンツ越しに撫で上げ、亀頭を引っかいた。

「んあっ…あっ…」

「先輩、ここが気持ちいいんですね」

そして明石の手はついにパンツの中に入ってきた。

「待って、待って明石っ！」

「和樹先輩、好きです」

明石は急に手を止めて、オレの目を見た。

「うん…オレもお前のこと好きだよ。だから…先に進んで…？」

「…あーもー…先輩ずるいです…超好き…」

明石はオレの陰茎を握り上下に扱き始めた。

「あっ！」

オレは思わず声をあげた。オレも明石のために何かしてやりたい、そう思い明石の股間に手を添え撫でる。

「…んっ」

明石は小さく声をあげた。その瞬間オレの中の何かが弾けたのを感じた。

オレは起き上がり、明石を押し倒し返した。

「えっ、先輩！？」

そして明石のズボンに手をかけ一気に下ろす。明石の勃起した股間が視界に入った。

オレはそれを口に咥え、舐め始めた。

「えっちょっと、先輩！」

男のソレを舐めるのは初めてだったけれど、とりあえず入り口を吸い上げ亀頭部分に舌を這わせる。

「あっ…先輩、それ気持ちいいです…」

明石は腕を持ち上げ顔を隠し、声を上げる。

「先輩…一緒に気持ちよくなりましょ…？」

すると明石は起き上がりオレの陰茎を撫でる。そしてお互いのモノを重ね、一緒に扱き始めた。

「あっ…明石…んっ」

「和樹先輩っ、あっ…名前で呼んで？」

「み、湊っ…あっ…」

「せ、先輩…まだ、大丈夫ですか？」

不意に明石はオレたちのモノを擦る手を止めた。そして、その手はオレの背後に回る。ま、まさか…。

「先輩…入れたいです…いいですか…？」

オレの思考は停止した。そこは使ったことがなく、また明石の大きな陰茎が入るようには思えなかった。

「ちゃんと慣らしますし…責任は取ります」

「そ、そこまで言うなら…でも怖いから…こっち見ててほしい…」

オレはもごもごと言葉を返した。実際ちょっと怖かった。

「…かわいい…好き…」

明石はそう言いながらオレの額にキスをした。

「指…入れますね…痛かったら言ってください…」

そしてついに明石はゆっくりと指をオレの穴の中に入れた。