甘い薬としびれる注射、お味はいかが？～お人好し教師は快楽に溺れる～ (Page 4)

「んっ…く、ああ…」

喘いで、乱れて、シーツを握りしめる姿。

あー、エロい。

これおかずに当分抜けそう。

「あ、ふ…こ、れ…きも、ひいい…」

あーあ、壊れてきちゃった。

動画撮ってる間にもセンセイ何回イったの？

シーツぐしょぐしょじゃん。

「あぁ…んっ…きもひ、い…お、く…えぐ、られて…も、む、りぃ…！」

ちんこ、勃ちっぱじゃん。

そろそろ、俺も限界。

勢いよくバイブを引っこ抜く。

「ああぁ！」

腰が跳ねてまた精液を放つ。

くったりとベッドに体を投げ出すセンセイ。

まだ、許さないよ。

俺も手早く服を全部脱いで、センセイの脚を担ぎ上げ、膝を肩に乗せる。

「はぁ…センセイ…いれるよ…？」

言うが早いか、硬く屹立した自身を無遠慮に孔へ押し込む。

「はああっ！ら、め…も、こわ、れるぅ…！」

「もう壊れてんじゃん？」

バイブで拡げてた肉壁が思った以上にキツイ。

ローションが残ってるから、そのぬめりを使って思い切り腰を打ち付ける。

「あっ…ん！れ、んくん…も、っと…おくぅ…」

膝を支えて軽く腰を上げさせ、上から押し込むようにペニスで貫く。

「ひんっ！ああっ！お、く…とど、いてる…らめ、なとこぉ…」

「んっ、結腸までいっちゃった？っ、俺の先っぽに吸い付くみたいで…きもち、いい…」

上半身をよじって首を左右に振りながら涙を流して絶えず嬌声を上げる唇からは唾液が垂れる。

そして…肉壁は欲望のまま俺の性器を締め付ける。

「くっは、センセー、すげぇ名器じゃね？」

気を抜けばあっという間に達してしまいそうだ。

奥の奥まで抉るように腰を打ち付ける。

「はぁ！ああん！」

もう出るものがないらしいセンセイはドライで達したらしい。

内壁がひくひくと痙攣する。

「うっ…く…で、出るっ！」

呟くと同時に奥の奥に精液を吐き出した。

「はぁ…はぁっ…」

荒い呼吸を整えながらセンセイを見下ろすと意識を手放してるようだ。

さすがに気を失ってる人間犯す趣味はない。

ゆっくり自身を引き抜くと、蕾からどろりと精液があふれ出す。

「寝顔も幼く見えるな…」

呟いて汗で額に張り付いた前髪を梳いてやる。

お湯で湿らせたタオルで全身を拭ってやって、俺はシャワーを浴びた。

結構くたくただったし、何より楽しかったから、センセイの隣に裸のまま横たわって布団をかぶり抱き締めた。

目を覚ましたら、どんな顔をするだろう。

怒るかな？

でも、ま、俺なら言いくるめられるって。

じゃ、おやすみなさい。

Fin.